新日鉄グループが改質した津波堆積土が災害復旧工事に活用
新日本製鐵株式会社および新日鉄エンジニアリング株式会社は、東日本大震災の津波により陸上に大量に打ち上げられ堆積した津波堆積土を建設資材として利用可能な良質な土に再生する試験を、平成23年9月に仙台市宮城野区にて実施しました。この試験で改質した津波堆積土140トンが、この度、国土交通省の仙台港岸...
- 2012年01月12日
- 18:31
- 新日本製鉄株式会社
新日本製鐵株式会社および新日鉄エンジニアリング株式会社は、東日本大震災の津波により陸上に大量に打ち上げられ堆積した津波堆積土を建設資材として利用可能な良質な土に再生する試験を、平成23年9月に仙台市宮城野区にて実施しました。この試験で改質した津波堆積土140トンが、この度、国土交通省の仙台港岸...
新日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 高橋誠)建築・鋼構造事業部(事業部長 浅井武)が開発した回転圧入鋼管杭の新商品「NSエコスパイラル」が、この度沖縄電力株式会社が建設中の安部メガソーラー実証研究設備に採用されました。これで当社のメガソーラー(1MW以上)基礎での実績は、本件を含め...
新日本製鉄株式会社(社長:宗岡 正二)が出資する中国ブリキ事業会社である広州太平洋馬口鐵有限公司(Guangzhou Pacific Tinplate 略称PATIN)は、本年11月10日に1997年2月の操業開始以来、累計200万トンの生産出荷を達成しました。 PATINは、開業10年...
新日本製鐵株式会社(社長:宗岡 正二 以下、「新日鉄」)が拡販を進めてきた直線形鋼矢板を用いた「鋼矢板セル工法」が、香港の大型インフラプロジェクトである香港人工島建設工事の護岸構造用として採用される(直線形鋼矢板で約10万トン)ことが決定致しました。 今回の採用に至った背景としては、下記...
東日本大震災の被災地の復旧・復興が進められる中、災害に強いまちづくり・インフラの実現に向けて、今後、具体的な施策が行われていくことになります。こうした中で、被災地の皆様、設計会社、設計コンサルティング会社、建設会社をはじめとする建築・土木関係の皆様などに、当社グループが貢献できる技術、製品、ソ...
新日鉄が展開する薄板軽量形鋼造(いわゆるスチールハウス工法)の「ニッテツスーパーフレーム工法(以下、NSF工法)」が、東日本大震災で被災された方を対象とした住宅に採用されました。NSF工法が採用されたのは、日鐵物流釜石(株)が被災した社員用として岩手県釜石市甲子地区に建設する社宅です。本社宅は...
本日、新日本製鐵株式会社(社長:宗岡正二)と住友金属工業株式会社(社長:友野宏)は、公正取引委員会(以下「公取委」)より「排除措置命令を行わない旨の通知書」を受領し、これをもって、両社の経営統合が公取委に承認されました。 両社は、本年2月、経営統合に向けた検討開始に合意し、5月31日に合...
新日本製鐵株式會社(社長:宗岡正二)は、このたび技術開発本部先端技術研究所において、今後の高性能パワー半導体デバイスの量産・普及のキー材料である6インチ口径の炭化ケイ素(以下、SiC)単結晶ウェハ(*1)の開発に国内で初めて成功いたしました。 1.SiCウェハは低炭素社会を実現する...
新日本製鐵株式会社は2011年10月26日、平成24年3月期 第2四半期決算を発表いたしました。 <詳細は下記URLよりご覧ください> http://www.nsc.co.jp/CGI/ir/ir_data_list.cgi?page_type=8&disp_nendo=1
新日本製鐵株式会社(社長 宗岡正二)の音楽を通じたCSR活動の中核である公益財団法人新日鉄文化財団(代表理事・進藤孝生、所在地:東京都千代田区紀尾井町6番5号 紀尾井ホール内)が運営する室内オーケストラ「紀尾井シンフォニエッタ東京」は、来春2012年4月に米国の国立美術館「ナショナル・ギャラリ...