「劣質製鉄ダストのリサイクルプロセスの開発」で第3回に続き連続受賞。NSSCの「次世代ステンレス(FWシリーズ)の開発」とダブル受賞。「原油タンカー用高耐食性鋼板NSGP-1の開発と実船適用」でも特別賞受賞。
当社は、第4回「ものづくり日本大賞」において、「劣質製鉄ダストを原料として鉄鋼生産を行うリサイクルプロセスの開発」で、最高賞である「内閣総理大臣賞」(製造・生産プロセス部門)を受賞しました。内閣総理大臣賞は、第3回での「環境適合燃料タンク用鋼板エココート-Sの開発」に続き、連続での受賞となりま...
- 2012年02月03日
- 17:07
- 新日本製鉄株式会社
東京大学生産技術研究所と新日鉄エンジニアリング株式会社(以下 新日鉄エンジニアリング)は、生産技術研究所・堤研究室が構築した「自己熱再生理論」を、共同でバイオエタノール蒸留プロセスに適用し、バイオエタノール製造に必要なエネルギーを大幅に削減することに成功しました。
自己熱再生理論とは、従来の...
- 2012年02月02日
- 12:14
- 新日本製鉄株式会社
「2012愛知環境賞」において、新日鉄名古屋製鉄所のゼロエミッションに向けた総合的な取り組みが、「金賞」を受賞しました。
新日鉄は循環型製鉄所を目指し、製鉄インフラを最大限活用したリサイクル・ゼロエミッションを全社で推進しています。名古屋製鉄所では、製鉄過程で発生し、これまでリサイクルが困...
- 2012年01月31日
- 18:05
- 新日本製鉄株式会社
新日本製鉄の「ものづくりの魅力」をわかりやすく紹介した『鉄と鉄鋼がわかる本』の発行部数が、2004年の初版発行からの累計で5万部を突破しました。これは、金属分野の書籍ではもちろんのこと、理工書全般でも類を見ない発行部数となっています。また、発行以来、実に18版を数えており、息の長いロングセラ...
- 2012年01月17日
- 16:17
- 新日本製鉄株式会社
新日本製鐵株式会社および新日鉄エンジニアリング株式会社は、東日本大震災の津波により陸上に大量に打ち上げられ堆積した津波堆積土を建設資材として利用可能な良質な土に再生する試験を、平成23年9月に仙台市宮城野区にて実施しました。この試験で改質した津波堆積土140トンが、この度、国土交通省の仙台港岸...
- 2012年01月12日
- 18:31
- 新日本製鉄株式会社
新日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 高橋誠)建築・鋼構造事業部(事業部長 浅井武)が開発した回転圧入鋼管杭の新商品「NSエコスパイラル」が、この度沖縄電力株式会社が建設中の安部メガソーラー実証研究設備に採用されました。これで当社のメガソーラー(1MW以上)基礎での実績は、本件を含め...
- 2011年12月27日
- 15:46
- 新日本製鉄株式会社
新日本製鉄株式会社(社長:宗岡 正二)が出資する中国ブリキ事業会社である広州太平洋馬口鐵有限公司(Guangzhou Pacific Tinplate 略称PATIN)は、本年11月10日に1997年2月の操業開始以来、累計200万トンの生産出荷を達成しました。
PATINは、開業10年...
- 2011年12月26日
- 18:33
- 新日本製鉄株式会社
新日本製鐵株式会社(社長:宗岡 正二 以下、「新日鉄」)が拡販を進めてきた直線形鋼矢板を用いた「鋼矢板セル工法」が、香港の大型インフラプロジェクトである香港人工島建設工事の護岸構造用として採用される(直線形鋼矢板で約10万トン)ことが決定致しました。
今回の採用に至った背景としては、下記...
- 2011年12月21日
- 15:42
- 新日本製鉄株式会社
東日本大震災の被災地の復旧・復興が進められる中、災害に強いまちづくり・インフラの実現に向けて、今後、具体的な施策が行われていくことになります。こうした中で、被災地の皆様、設計会社、設計コンサルティング会社、建設会社をはじめとする建築・土木関係の皆様などに、当社グループが貢献できる技術、製品、ソ...
- 2011年12月16日
- 18:17
- 新日本製鉄株式会社
新日鉄が展開する薄板軽量形鋼造(いわゆるスチールハウス工法)の「ニッテツスーパーフレーム工法(以下、NSF工法)」が、東日本大震災で被災された方を対象とした住宅に採用されました。NSF工法が採用されたのは、日鐵物流釜石(株)が被災した社員用として岩手県釜石市甲子地区に建設する社宅です。本社宅は...
- 2011年12月15日
- 15:20
- 新日本製鉄株式会社