環境共生学類の金子命助手が、「酪農学園生物図鑑」を作成
本学の農食環境学群環境共生学類の金子命助手が「酪農学園生物図鑑」を作成しました。 酪農学園大学の敷地内及びその周辺の生き物を動物・菌類・植物の3編に分けて取りまとめたもので、生物ごとに分布や生物サイズ・観察難度が一目で分かる様になっています。 金子助手が現在所属している環境共生学類...
- 2022年10月25日
- 08:05
- 酪農学園大学
本学の農食環境学群環境共生学類の金子命助手が「酪農学園生物図鑑」を作成しました。 酪農学園大学の敷地内及びその周辺の生き物を動物・菌類・植物の3編に分けて取りまとめたもので、生物ごとに分布や生物サイズ・観察難度が一目で分かる様になっています。 金子助手が現在所属している環境共生学類...
2022年10月30日(日)、酪農学園大学D1号館1階において、保護犬猫の譲渡会を行います。 保護犬猫のシェルター活動や里親にご興味がある方は是非お越し下さい。 譲渡会の詳細は以下の通りです。 1.日 時 2022年10月30日 (日) 13:00~15:00 2.場 所 酪農...
北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所の大森亮介准教授、酪農学園大学獣医学群獣医学類の松山亮太助教、農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門の山本健久博士と早山陽子博士は、野生動物におけるワクチンによる免疫効果を測定するための分析手法を開発しました。 【ポイント】 ・野生動物に対...
「生きるを学ぶ。学びが生きる。」 北海道江別市にある酪農学園大学で、10/15(土)に第2回WEBオープンキャンパスを開催します。 酪農学園大学は「農・食・環境・生命」に関わるさまざまなことを2学群5学類に分かれて学ぶことができ、大学生は文系・理系や専門科・普通科の壁もなく、全国各地から来...
10月14日に大学構内で行う実証実験のポイント ・ドローン空撮画像からAIの活用により高精度な雑草マッピングを実現 ・作成したマップをもとにドローン自動航行により雑草防除を実施 ・実用化を見据えた大学フィールドでの実規模の実証実験で今後効果計測のためのモニタリングも実施 ...
「北の大地で『好き』をかたちに」 北海道江別市にある酪農学園大学で、9/24(土)、9/25(日)に第2回オープンキャンパスを開催します。 「酪農」と聞くと「牛」のイメージが強いと思いますが、農・食・環境・生命に関わるさまざまなことを2学群5学類に分かれて学べます。 大学生は文系・理系問わ...
酪農学園大学獣医学群獣医学類の萩原克郎教授(獣医ウイルス学)は、新田ゼラチン株式会社(代表取締役社長:尾形浩一、本社:大阪府八尾市)と医療用ゼラチンを用いたウイルスの温度安定化に関する共同研究(以下、「本研究」という)を実施し、その論文が2022年5月27日付けでVirology Jour...
薬剤耐性菌により、今後2050年には、死亡者数ががんによるものを超え1000万人にものぼると試算されています。このような薬剤耐性菌に対する切り札としてファージセラピーが注目されています。ファージとは細菌に感染するウイルスで我々をはじめその他の生物には感染しません。昨年、酪農大のグループは、...
北海道大学大学院農学院博士後期課程の奥聡史氏(研究当時、現所属:農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター)、同大大学院農学研究院の志村華子講師、酪農学園大学農食環境学群食と健康学類の上野敬司准教授、弘前大学農学生命科学部の前田智雄教授らによる研究グループは、タマネギで初めてとなる...
酪農学園大学(北海道江別市)獣医学類の北村浩教授と藤本政毅助教、日本学術振興会の橋本茉由子特別研究員(現、大阪大谷大学助教)、大阪大谷大学、北海道大学の共同研究グループは、間脳視床下部の酵素が血糖値の上昇を抑えることを明らかにした。この研究成果は『The Journal of Neuros...