酪農学園大学食と健康学類の山口昭弘教授と学生らが関わった酵母由来細胞外小胞(EV)が商品化 -- コスモ・バイオ株式会社から発売
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類の山口昭弘教授(応用微生物学研究室)と亀田くるみさん(2021年3月卒業)らが在学中に同大で分離培養・同定した微生物を利用した酵母由来細胞外小胞(EV)の4種が製品化され、このたびコスモ・バイオ株式会社から販売が開始された。 乳酸菌由来細胞...
- 2021年12月21日
- 20:05
- 酪農学園大学
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類の山口昭弘教授(応用微生物学研究室)と亀田くるみさん(2021年3月卒業)らが在学中に同大で分離培養・同定した微生物を利用した酵母由来細胞外小胞(EV)の4種が製品化され、このたびコスモ・バイオ株式会社から販売が開始された。 乳酸菌由来細胞...
酪農学園大学(北海道江別市)は12月7日にオリジナルワイン2021の完成報告会を開催した。例年は札幌市内のホテルを会場として製造に関わった関係者らを招待して開催しているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学内で開催。今年度の活動報告と今年のラベルデザインについての報告、記念撮影...
このたび、酪農学園大学(北海道江別市)で飼育されている動物たちの写真を収めたフォトブックが発売された。これは、札幌市在住の家畜写真家AKAPPLE(あかっぷる)さんとのコラボにより制作されたもので、A5スクエア、47ページで2,000円。発売に伴い、8月17日(火)から31日(火)まで、江...
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類の阿部茂教授の食品開発研究室はこのたび、中西製作所(本社:大阪市生野区、代表取締役社長:中西一真)製のSVロースターを使ったサバの過熱水蒸気焼成実験を行い、従来のオーブン焼成に対する品質的な優位性を証明した。 阿部研究室では従来のオーブンで...
酪農学園大学(北海道江別市)農食環境学群の森さやか准教授らの研究グループは、北海道で繁殖するハリオアマツバメという渡り鳥がオーストラリア東部までの長距離を渡っていることをつきとめ、往復の渡り経路すべて追跡することに成功した。基礎生態がほぼ不明で個体数が激減しているハリオアマツバメの減少要因...
酪農学園大学(北海道江別市)は今年度から約19アールの水田圃場を整備。同大附属とわの森三愛高等学校(北海道江別市)と連携して水稲栽培を行う。水田圃場の供用開始を記念して、4月27日に「もみ播き」セレモニーを実施。学校法人酪農学園の谷山弘行理事長や代表の生徒らが種もみを育苗ポットに播いた。6...
酪農学園大学(北海道江別市)大学院酪農学研究科食品栄養科学専攻修士課程1年の前野奈緒子さん(指導教員:山口昭弘教授)がこのたび、有限会社はすかっぷサービス(北海道苫小牧市)との共同研究で「はすかっぷクルゼイワイン」を完成させた。前野さんは、地元食材を活用した商品開発を目的として、これまで利...
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類応用生化学研究室の長谷川靖洋助教による、ブロイラー(肉用鶏)の異常硬化胸肉に関する研究報告が、このたび、国際学術雑誌『Animal Science Journal』に掲載された。ブロイラーの異常硬化胸肉は世界中で報告が増えており、同大ではプロジェクト...
酪農学園大学(北海道江別市)では、国内での新型コロナウイルス感染の状況を考慮し、大学進学希望者の受験機会を確保する目的で、[総合型選抜]自己推薦入学試験(後期)の追加募集を実施する。試験日は2021年3月15日(月)で、出願期間は2月19日(金)から3月8日(月)まで。募集対象は、農食環境...
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類食品企画開発研究室(指導教員:阿部茂教授)の佐藤瑚太朗さん(3年)と畑中日菜さん(2年)、三井田愛佳さん(2年)はこのたび、前田農産食品株式会社(北海道中川郡本別町)の商品である電子レンジ対応ポップコーンの新風味「キャラメルバター味」を開発した。これ...