当社連結子会社であるフィールズ株式会社は、このたびパチスロ新機種『Lパチスロ 機動戦士ガンダムSEED』を発売することになりましたので、お知らせいたします。
当遊技機はスマートパチスロ機(スマスロ)として登場します。
■『機動戦士ガンダム』シリーズおよび『機動戦士ガンダムSEED』とは
アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズは、1979年に1作目の放送を開始しました。登場人物の心理を細かく描いた人間ドラマや、詳細な設定まで作りこまれた モビルスーツ* やモビルアーマー* が人気を博し、映像作品のほか、プラモデルやゲーム、パチンコ・パチスロなどのエンタテインメント分野をはじめ、衣料品や食料品などにも展開される認知度の高いIP(知的財産)です。昨年12月にはシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)のプロジェクト始動も発表され、TVシリーズの放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が本年1月に全国の劇場で公開されました。
テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』は、「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」として制作され2002年より放送された『機動戦士ガンダム』シリーズ作品です。物語は、遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)側の軍事組織・ザフトとこれまでの人類(ナチュラル)側の地球連合軍との戦争の最中で、仲間を助けるため敢えて地球軍に参加したコーディネイターの“キラ”と幼馴染でありながら敵対する立場となった“アスラン”の苦悩や成長を描きます。
本作では日本で初の試みとしてテレビ放送と連動してインターネット配信がされ、インターネット配信では毎週数十万アクセスを記録するなどの大好評を博しました。またこれまでの『機動戦士ガンダム』シリーズ作品とはまた違った新しいキャラクターデザインの魅力から、従来のファン層に加え多くの女性ファンを獲得しました。商品面では先鋭的なモビルスーツのデザインが人気を集め、プラモデルは1千万個以上を販売、“第二次ガンプラブーム”と呼ばれる程に好セールスを記録。さらに、オープニングテーマやエンディングテーマも非常に好評で、作品の印象を強め、多くのファンに支持されています。
後に総集編3部作や続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が制作されたほか、2006年の制作発表から約18年の時を経て、さらなる続編として完全新作ストーリーを描く『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が2024年1月に劇場公開されました。同作はガンダムシリーズ劇場公開作品の中で歴代No.1の興行収入50億円、観客動員300万人を超えるヒットを記録しています。各地の映画館での応援上映や、シネマ・コンサートが横浜、福岡、大阪の各地で開催されるなど、関連イベントも大きな盛り上がりを見せました。2024年11月には同作の前日譚として描かれる新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』の制作決定も発表され、大変話題を呼んでいます。
漫画や小説等様々なメディアで展開され、今でも多くのファンに愛され続けている大人気作品です。
*…シリーズ作品に登場する架空の「ロボット兵器」 ©創通・サンライズ 販売ブランド/ビスティ ※画像の無断使用を禁止いたします。
▷(ご参考)公式ガンダム情報ポータルサイト:
https://www.gundam.info/
▷(ご参考)機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト:
https://www.gundam-seed.net/
当遊技機は、パチンコ・パチスロファンのみならず、アニメやガンダムシリーズファンの皆様など幅広い層の方々に、ご導入いただいた各地のパチンコホールを通じて2025年5月には実際に楽しんでいただける予定です。