株式会社グリーンパワーインベストメント(以下、「GPI」)が北海道で推進する「石狩湾新港から発信する洋上風力発電開発と再エネ地産地消モデルの取り組み」が、経済産業省北海道経済産業局が主催する「令和6年度 北国の省エネ・新エネ大賞」において、大賞を受賞しました。
石狩湾新港洋上風力発電所は、洋上風力発電事業として日本初の実績を複数達成した国内の先進事例であることに加え、地元自治体・漁協等と連携し地域・漁業振興策の推進など、地域のステークホルダーとの関係構築が高く評価され、選出されました。
表彰式の様子
(左から、経済産業省 北海道経済産業局局長 鈴木洋一郎様、当社代表取締役副社長 幸村展人、
石狩開発タスクマネージャー 坂井田久未、選考委員会委員長 北海道科学大学名誉教授 半澤久様 )
当社は、再生可能エネルギー事業の普及を通じて、地域の未来をともに考えていくことを理念に据えております。引き続き、発電所の安全安心な運営、さらに本事業を通じた地域振興を地域の皆さまとともに取り組んでいく予定です。
■令和6年度 北国の省エネ・新エネ大賞について
https://www.hkd.meti.go.jp/hokne/20250128/index.htm