大阪産業大学では3月7日、「2024年度 プロジェクト共育活動報告会」を開催しました。
本報告会は、学生が主体となって取り組む「プロジェクト共育」の一年間の成果を発表する場で、多彩なプロジェクトがその取り組みを披露しました。
●多様なプロジェクトが集結
プロジェクト共育は、学生自身がテーマを設定し、実践を通じて「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を養うことを目的としたプログラムです。
2007年より全学的に導入され、さまざまな分野のプロジェクトが展開されています。
今年度の報告会では、ロボット開発、環境保全、国際交流など幅広い分野のプロジェクトが発表を行い、参加者同士の活発な意見交換も行われました。
●各プロジェクトの成果当日は、以下のプロジェクトが活動報告を行いました。
・ロボットプロジェクト:「2024年度の活動と今後の活動予定」をテーマに、技術開発の進捗を発表しました。
・学生フォーミュラプロジェクト:学生が製作したレーシングカーの開発やレース参戦の成果について報告しました。
・鳥人間プロジェクト:飛行機製作の挑戦と来年度の計画について発表しました。
・森・川・田んぼプロジェクト:自然環境保全活動の再始動について紹介しました。
・新エネルギービークルプロジェクト:「Ene oneクラス優勝への道のり」をテーマに、省エネルギー車両開発の成果を発表しました。
・OSUエルダープロジェクト:主に新入生を対象とした学生サポート「歩一~はじめの一歩~」について報告しました。
・音楽プロデュースプロジェクト:音楽制作やイベント企画の成果について発表しました。
・エコ推進・OSUパワープロジェクト:環境負荷低減の取り組みについて報告しました。
・OSU舞龍団プロジェクト:国際交流を通じた文化発信の活動について発表しました。
・ものづくり育成プロジェクト:"ものづくり"の魅力や楽しさを通して、学生と地域、大学と地域のつながりを深める活動について報告しました。
・太陽系宇宙開発プロジェクト:「目指せ!産大生による宇宙開発」をテーマに、宇宙関連研究の展望を発表しました。
●未来のエンジニアが挑む「学生フォーミュラプロジェクト」
本報告会では、さまざまなプロジェクトが興味深い発表を行いましたが、特に工学系の学生が中心となって取り組む「学生フォーミュラプロジェクト」の報告は、多くの参加者の関心を集めました。
本プロジェクトでは、自動車工学に興味を持つ学生たちがレーシングカーを設計・製作し、国内外の大会での走行を目指しています。
2024年度の活動では、シャシー(車体)設計の見直しや軽量化、新たなパワートレイン(駆動系)の導入に取り組みました。
特に、エンジンの出力制御と空力性能の向上に注力し、試作車のテスト走行を重ねながら改良を進めました。
また、設計だけでなく、実際にパーツの加工・組み立ても学生自らが行い、ものづくりの現場を肌で体感しました。
さらに、学生フォーミュラ大会への出場を見据え、走行データの分析やレース戦略の立案にも取り組んでいます。
プロジェクトメンバーは、エンジニアリングの知識だけでなく、チームワークや問題解決能力も身につけ、将来の自動車業界での活躍を目指しています。
今回の報告では、試作車の開発プロセスを詳細に解説し、これまでの苦労や成功体験を共有しました。
●学生たちの成長と今後の展望
各プロジェクトの発表では、活動の成果だけでなく、チームワークや問題解決能力の向上など、学生たちが得た学びについても語られました。
報告会の最後には、今後の展望についても言及され、さらなる挑戦に向けた意欲が示されました。
プロジェクト共育は、知識を学ぶだけでなく、実践を通して主体性を磨く場となっています。
今後も大阪産業大学の学生たちが、新たな価値を生み出し、社会で活躍することが期待されます。
※大阪産業大学 プロジェクト共育についての詳細はこちら
https://www.osaka-sandai.ac.jp/campuslife/project/
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