玉川大学(東京都町田市玉川学園6-1-1/学長:小原芳明)は、学生の長時間滞在・学修を可能にする多機能な「大学教育棟 2014」を4月1日から運用開始する。
グループ学修やプレゼンテーションなどさまざまな学修形態に対応するラーニング・コモンズ※のほかに図書館や講義室、カフェ・レストランを完備。学生が主体的に学べる、まさに“帰りたくない”と感じる環境が実現した。
※ラーニング・コモンズ:グループ学修や討論などさまざまな学修形態に対応する総合的な自主学修のための環境
●特 色
・3階・4階フロアにラーニング・コモンズを設置
・学修サポート面では、レポートや資料収集など適切な学修法を指導する専門スタッフも常駐
・滞在型の空間としてカフェ・レストラン完備
・学生サービス(学修・学生生活・キャリア支援)の部署を併設し、ワンストップサービスを実現
・日本最大のICタグ対応85万冊収蔵の自動書庫(2014年12月現在)
●背 景
玉川大学は「履修主義から修得主義へ」を理念に、大学設置基準に求められている単位にふさわしい学修方法(単位の実質化)をいち早く導入し、予習・復習の時間を含めて1日平均8時間の学修を掲げている。一人ひとりの学生が、主体的に学修できる環境をつくることが大学の果たすべき役割と考え、このたび「大学教育棟 2014」を建設した。「ゆめの学校」を目指して始まった玉川大学が創立85周年を迎えた今、次世代型の「ゆめの学校」を実現した。
・4月23日(木)メディアの方を対象とする内覧会、5月16日(土)お披露目会(取材可)を開催。
※4月上旬に改めてご案内いたします。
▼本リリースに関するお問い合わせ
玉川大学教育企画部キャンパスインフォメーションセンター
担当: 滝田・北川
〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
TEL: 042-739-8710
E-mail: pr@tamagawa.ac.jp
【ニュース提供元】 大学プレスセンター
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