大京グループの穴吹工務店 大分市で6 年ぶりの分譲マンションを新規供給 「サーパス大手町レジデンス」着工
県内サーパスマンション初の「次世代型スマートマンションシステム」採用
大京グループの株式会社穴吹工務店(本社:香川県高松市、社長:徳田義昭)は、大分県内で6年ぶり32棟目となる「サーパス大手町レジデンス」(地上15階建て、総戸数56戸、竣工2016年10月中旬予定)を4月1日(水)に着工し、7月上旬(予定)に販売することとなりましたのでお知らせいたします。
「サーパス大手町レジデンス」の建設地は、行政の中枢である県庁を構える大手町官公庁街に位置しています。なお、「サーパス大手町レジデンス」は、大分県内のサーパスマンションで初めてスマートマンションシステムを採用したマンションとなります。
1.古くから大分市の中心として栄えた伝統のある町
サーパス大手町レジデンスが建設される「大手町」は、この地区が府内城の玄関口である大手門前に位置することに由来しています。また、この周辺は県庁や市役所、中央郵便局などの施設が集う行政の中心地です。そんな歴史と伝統がある官公庁街に本物件は誕生します。
2.商業施設に囲まれた都心立地
徒歩圏内には、老舗百貨店「トキハ本店」や人気の商店街「府内五番街」、2015年4月に全面開業する新駅ビル「JRおおいたシティ」など多彩な商業施設や交通施設が集積しており、市中心部ならではの高い利便性を享受することが出来ます。
3.由緒ある大手町にふさわしいデザイン
ガラスパネルを門型に組み大手門をイメージした外観デザインをはじめ、府内城の石垣をイメージした素材や豊富な植栽を配したエントランスアプローチ、ホテルのような上質な演出のエントランスホールなど住まいのすみずみまでこだわりました。
4.大分県内のサーパスマンションで初の「次世代型スマートマンションシステム」を採用
ECO への取り組みとして、MEMS(マンションエネルギーマネジメントシステム)を導入し、マンション全戸の電気使用量の見える化に取り組んでいます。また、「エネシェアプラン(一括受電システム)」によって割安な電気を提供します。さらに電気自動車(EV)などエコカーの普及に伴い、敷地内には電気自動車用コンセントを設置します。いずれも、大分県内のサーパスマンションでは初採用となります。
5.住まいのあらゆる相談を受け付ける「住宅情報ステーション」の設置
マンションの分譲だけでなく、中古売買・賃貸の仲介やリフォームなど、住まいに関するあらゆるご相談を受け付ける「住宅情報ステーション」を、販売期間中マンションギャラリー内に設置しています。また、マンションギャラリーにご来場頂いたお客さまの「売りたい」「買いたい」「貸したい」「借りたい」「建てたい」「直したい」などの住宅に関する多様なニーズやご相談に対してお応えする「住宅コンシェルジュ」(※)も配置します。
※「住宅コンシェルジュ」:不動産取引全般に関する知識を有し(必要資格:宅地建物取引主任者)、かつ営業経験年数5 年以上の対象者の中から選定された社員