一般社団法人ウェブ解析士協会（WACA）は「仕事とデジタルマーケティングと資格」をテーマに会員インタビューを行いました。今回うかがったのは、アパレル企業のマーケティング部門でウェブ＆ECチームのマネージャーを務める山極貴之さん（上級ウェブ解析士）。「分かる」から「できる」への変化を話してくださいました。
▼詳細はこちら
https://www.waca.or.jp/feedback/wac50017364/

マーケティング部門でGoogle アナリティクスやGoogle タグマネージャーなどの利用を経験していたものの、詳細なレポートは上級ウェブ解析士講座の課題で初めて作成したそうです。デジタルマーケティングが「分かる」から「できる」へと変わった手応えを感じていらっしゃいました。

ウェブ解析士は「ウェブやアクセス解析に特化した資格」だと思っていたものの、実際に学んでみて「デジタルマーケティングに関わらない業界はない。どんな職種でも受けた方がいい」と推薦してくださいました。そんな山極さんが資格を取得する決め手になった点とは？　詳細は記事でご紹介しています。

インタビューの様子はYouTubeでもご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=mEV8QtB2dbo


■ウェブ解析士とは
アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、デジタルマーケティングを通して事業の成果を導く人材がウェブ解析士です。一般社団法人ウェブ解析士協会が講座・試験を運営しており、「ウェブ解析士」「上級ウェブ解析士」「ウェブ解析士マスター」の3ランクの資格があります。
上級ウェブ解析士は「データを正確に把握して、企業の経営課題にまで踏み込んだKPIの設計から、デジタルマーケティング施策の立案と運用管理ができる実務家」です。