アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:安渕 聖司)は、7月22日より「『アクサの健康経営』キャンペーン2025」を開始します。中小企業の皆さまとともに歩むパートナーとして、持続可能な成長と従業員のウェルビーイング向上を目指したいという想いを伝える、新たなキャンペーン動画「寄り添う提案の一歩先へ」を一部の地上波およびデジタル媒体で全国展開します。同キャンペーンを通じて、中小企業のみなさまに寄り添いながら課題解決に向けて実践的なサポートを提供する「アクサの健康経営」の認知を高め、会社の課題解決に活用いただくことを目指しています。
■ 企業が健康経営に取り組む背景
近年、経済環境の変化や市場競争の激化、働き方の多様化により、多くの中小企業が人財確保や組織の活性化に悩みを感じています。こうした環境下で、従業員の働きやすさや企業の魅力向上が、採用や定着、組織の活性化において重要なポイントとなっています。特に、近年注目されている健康経営は、従業員の健康維持と促進を経営戦略の一環として位置付けるものであり、多くの調査や事例から、従業員の満足度や生産性の向上につながることが示唆されています。
アクサ生命が健康経営の実践をサポートしている企業の皆さまの声を集めた「Voice Report*」によると、日本の中小企業を支える経営層や従業員からは「健康経営を推進することで、職場の雰囲気改善や従業員のモチベーション向上につながった」といった声が寄せられています。また、これらの取組みは優秀な人材の獲得・定着にも寄与した結果がでています。
*Voice Reportの詳細はこちら URL
https://www.voice-report.jp/
■ アクサ生命の中小企業支援の想い
アクサ生命は、保険会社としていち早く健康経営に注目し、独自のノウハウとサービスを通じて企業の健康経営推進を支援してきました。企業の皆さま一人ひとりの声に真摯に耳を傾け、寄り添う姿勢を大切にしながら、健康経営の実践支援を超えたパートナーとして、最適な解決策を共に考え、実行していきたいと考えています。『健康経営アクサ式』では、持続可能な成長と従業員のウェルビーイング向上を実現しながら、心身の健康だけでなく社会的な健康までを包括的に支援します。
今回制作した新広告動画は、 “実体験に基づく共感と具体性”を重視し、実際の現場で活躍する健康経営アドバイザーの声を反映しました。 “寄り添う提案の一歩先”をテーマとし、背景にある実体験や想いを通じて、健康経営の意義と私たちの姿勢を伝えています。
■ 新広告動画の概要
アクサ生命は、これからも中小企業の皆さまに寄り添いながら、健康経営を通じて、従業員と企業、地域がともに豊かで活気ある未来を築くために、支援を続けていきます。地域社会や企業と連携し、従業員が自らの人生を主体的に経営する『ライフマネジメント®』を促進することで、すべての人々が活き活きと働ける社会を目指します。
アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、315万人のお客さまから571万件のご契約をお引き受けしています。1934年の日本団体生命創業以来築いてきた全国511の商工会議所、民間企業、官公庁とのパートナーシップを通じて、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品、企業福利の増進やライフマネジメント(R)(人生を経営する)*に関するアドバイスをお届けしています。2024年度には、2,496億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。
*ライフマネジメント(R)はアクサ生命保険株式会社の登録商標です。
アクサグループについて
アクサは世界50の国と地域で154,000人の従業員を擁し、9,500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2024年の売上は1,103億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは80億ユーロ、2024年12月31日時点における運用資産総額は8,790億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2024年1月~12月の業績です。