人が一生涯の健康・医療情報を自ら管理できるPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」を開発・提供するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)は、カルテコのホーム画面に各機能の数値などを表示するダッシュボード機能を装備しましたのでお知らせします。
【ダッシュボードの画面イメージ】
カルテコでは自身の診療情報や健康診断(健診)結果を閲覧できるほか、健診結果を基にAI(人工知能)を活用して34疾患の発症リスクを予測することができます。また、センシング(非接触型生体情報取得)技術を使って自律神経のバランス、トータルパワー、脈拍数、呼吸数を計測できる機能や、自身のバイタルや生活記録を保存できる「ヘルスケア」機能を装備しています。
これらの数値や結果などをホーム画面のダッシュボード機能で確認できるようになり、カルテコ利用者は自身の体調をより管理しやすくなります。
■「ヘルスケア」機能をリニューアル、Google「ヘルスコネクト」と連携
歩数、体重、血圧などの計測結果を日ごと、週ごと、月ごとのグラフで表示できるようになりました。
また、カルテコのAndroid版アプリでGoogleの「ヘルスコネクト」との連携を開始しました。 該当項目の連携を許諾することで、 「ヘルスコネクト」に対応する各種アプリで記録される計測結果が自動的にカルテコに連携され、閲覧できるようになりました。
連携できる項目:
歩数、体重、体脂肪率、腹囲、身長、血圧、脈拍数、体温、血糖値、睡眠時間