株式会社ドン・キホーテ(本社:東京都、代表取締役社長:鈴木康介)は、2025年11月11日(火)に、「キラキラドンキ 海老名ビナウォーク店」(神奈川県海老名市)を「ビナウォーク」内の5番館2階にオープンします。主にZ~α世代向けの商品を扱う専門店型の業態「キラキラドンキ」は神奈川県内では2店舗目の出店です。
▲キラキラドンキ 海老名ビナウォーク店イメージ
▲キラキラドンキ海老名ビナウォーク店限定ドンペン
首都圏でも有数の高い人口増加率を誇る海老名市は、特に若年層や子育て世代が多く居住する成長著しいエリアです。海老名駅は、小田急線・相鉄線・JR相模線が交差するターミナル駅であり、また、駅周辺には学校も多く存在し、通学・通勤の主要な拠点として高い乗降数を誇ります。この優れた立地を最大限に活かし、海老名駅に近接する「ビナウォーク」内に、Z~α世代の感性に響く遊びとトレンドの新スポットが誕生します。
■キラキラドンキ初!トレンドとワクワクを詰め込んだ新たなコンテンツ!
「キラキラドンキ」として初となる、ドンキの名物「焼き芋」を発売します。「焼き芋」は今年4月に実施した「ドンキヒット商品大賞2025」でZ世代の従業員人気部門で3位にも選ばれており、若年層はもちろん、日ごろから施設をご利用されるファミリー層などの幅広いお客さまにも楽しんでいただけるよう導入を決定しました。焼き芋機自体も、キラキラドンキの雰囲気に合わせた可愛らしい特別装飾が施されており、その独自性も魅力の一つです。
また、綿あめの自販機もキラキラドンキ初導入し、遊び心溢れるコンテンツを取り入れることで、お客さまに「お買い物の楽しさ」という体験価値を提供します。
さらには、若年層のトレンドでもある韓国で人気の雑貨ブランド「wiggle wiggle(ウィグル ウィグル)」のシールやキーホルダーなど80種類以上の雑貨類をドン・キホーテ初導入します。
これら新しいコンテンツに加えて、トレンド商品「ツヤモテ髪(ヘアケア商品)」「映える駄菓子」「キャラクターグッズ」なども数多く展開し、若者たちが主役となる放課後の時間を、トレンドと遊び心で彩る空間を演出します。
■従来のイメージを調整し、居心地を追求。買い物体験を高める店内に
内装は、施設全体のポップなカラーと調和させながらも、キラキラドンキらしい明るさを演出。従来の「キラキラドンキ」で多く使用されていたピンク色を極力抑え、黄色、オレンジ、水色といったカラーを壁紙や柱に採用。また、若い男性向けのヘアケアやファッションアイテムも多く取り揃えることで、誰でも気軽に入りやすい雰囲気を創出します。さらに、約130坪というキラキラドンキの中では広めな店内を活かした回遊性の高い導線を採用し、お客さまが自然に売場を一周してレジへたどり着く設計とすることで、お買い物の楽しさと利便性の両立を実現しています。店外の壁面にはドンペンや羽のデザインを施した、SNS映えに最適なフォトスポットとしての工夫も取り入れています。
■店舗概要
名称:キラキラドンキ 海老名ビナウォーク店
営業時間:10:00~20:00
所在地:神奈川県海老名市中央1-12-1 ビナウォーク5番館2F
交通:公共交通機関/小田急小田原線・相鉄線・JR相模線 海老名駅徒歩1分
車/圏央道(さがみ縦貫道路)「海老名IC」より約2.5km
開店日:2025年11月11日(火)10:00
売場面積:442.98㎡
建物構造:鉄骨造陸屋根3階建て うち営業施設は2階部分
商品構成:化粧品、カラコン、食品、日用消耗品、家電製品、衣料品、玩具・バラエティ、スマホパーツ、他
駐車台数:1,422台(施設共有)
駐輪台数:1,398台(施設共有)
▲キラキラドンキ 海老名ビナウォーク店 周辺地図