アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)と、株式会社コムネットシステム(本社:東京都目黒区、代表取締役:酒井 俊英)は、2025年10月30日より東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」(主催:一般社団法人 日本自動車工業会)において、クラウド管理プラットフォーム「Allied OneConnect」を導入し、プレスルームのネットワーク環境を構築したことを発表いたします。
ジャパンモビリティショーは、国内外の自動車・モビリティ関連企業が集い、国際的にも注目される大規模イベントです。国内外から多数の報道関係者が訪れ、プレスルームではモバイル端末や大容量データ通信を用いた取材・編集作業が行われており、高い信頼性と柔軟性を備えたネットワーク環境が求められています。
そこで今回、コムネットシステムはアライドテレシスのAllied OneConnect
(※)を採用。イベント期間のみ必要とされるネットワーク実環境の短期間での構築、また広大な会場内において運用の工数削減を実現しています。
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Allied OneConnectについて
クラウド型ネットワーク導入支援プラットフォーム「Allied OneConnect」は、Webブラウザ上での操作に対応し、ゼロタッチ・コンフィグによる自動設定を実現。遠隔地を含む複数拠点のネットワーク機器をリアルタイムで一元管理でき、導入から運用までの業務負担を大幅に軽減します。
急速なIoT化により、IT機器の管理・設定作業の負担が増す中、こうした現場のニーズに応えるソリューションです。
■ 株式会社コムネットシステムからのコメント
<株式会社コムネットシステム 取締役 小倉 大門 氏>
今回のJapan Mobility Showでの導入により、Allied OneConnectのクラウド管理の利便性を実感しました。今後は、MALUTOを活用した運用支援も含め、当社のサービスと組み合わせて、多様な現場で安定したネットワーク環境の提供に取り組んでまいります。
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今後の展望
アライドテレシスは、今回の取り組みを通じて得られた知見を活かし、今後もビジネスシーンをはじめとする多様なシーンで、高信頼かつ柔軟なネットワーク環境の提供に努めてまいります。
クラウド管理型ネットワークの利便性と拡張性を活かし、パートナー企業との協業やエンドユーザーへの展開を通じて、効率的で安心できるIT活用を支援。さらに、教育、医療、公共機関など幅広い分野のDX推進を支える基盤づくりも視野に、Allied OneConnectを通じて社会全体のデジタル化に貢献してまいります。
※)Allied OneConnectは仮称
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