デフリンピック開幕まで、約100日!ボランティア40人が国際手話を学ぶ
- 2025年08月05日
- 16:44
- 公益財団法人日本財団ボランティアセンター
- ライフスタイル
国内初の民間による実働型災害支援拠点として高く評価

| ■プレスリリース概要 (協力:ソーシャル・エンライトメント株式会社) 日本財団災害ボランティアトレーニングセンター(VTC、茨城県つくば市)の開所を発表するものです。ショベルカーやダンプなどの16台の重機、資機材を配備し、普段は災害ボランティア向けに重機の操縦技術や災害支援の専門的な知識・ノウハウを伝える研修を実施し、災害発生時には配備された重機・資機材の貸し出しや、一定以上のスキルを持つボランティア派遣を行います。 国内初の民間による実働型災害支援拠点として、災害時に必要な人材と機材を備え、平時からのトレーニングを通じて「市民の力」で日本の災害対応力を高める新たなモデルの創出を目指す施設です。 リリース全文はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000098085.html ■選出理由 高阪 のぞみ 氏(株式会社メディアジーン執行役員、ビジネス インサイダー ジャパンブランド編集長) 「公益財団法人が主体となっているものの、日本初の民間による災害支援拠点&養成所開所のリリースであり、災害支援に一般市民の力を活かすという取り組みである点。現役学生・消防士・シニアなど“重機を乗りこなす市民”を養成・派遣するという具体的な取り組みは、全国での展開を期待させる内容でした。」 星野 貴彦 氏(株式会社プレジデント社 プレジデント編集長) 「民間主導で『市民の力』を信じ、災害支援のあり方を根本から変えようとする気概があります。『重機を乗りこなす市民を養成』という具体的な計画性もすばらしい。理想論に留まらず、実行力をもって社会課題に挑む企業の覚悟を示しており、日本の防災モデルに一石を投じています。」 ■プレスリリースアワード Best101とは 「プレスリリースアワード2025」には過去最多となる4,573件のエントリーがあり、そのうち審査の過程で優れた点・注目すべき点が多く上がったプレスリリース101件について、その発表に携わった方々の活躍をより広く伝えるため、「Best101」として選出されたものです。 特設ページはこちら:プレスリリースアワード 2025「Best101」 https://prtimes.jp/pressreleaseawards/2025/best101/ |


| ■公益財団法人日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン) 概要 日本財団ボラセンは、2010年にNPO法人日本学生ボランティアセンターとして設立し、学生のボランティア活動支援をスタートさせ、2022年3月までに東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣しました。 2021年に「公益財団法人日本財団ボランティアセンター」へと名称変更し、学生だけではない幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施しています。東京2020大会ではボランティアへの研修など育成事業に携わり、その後も2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™など、大規模イベントへのボランティア派遣や、ウクライナ避難民支援やマレーシア・ボルネオ島で熱帯雨林再生のための植林活動など海外へのボランティア派遣、ボランティア団体の支援も行っています。 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル4階 会長:山脇 康 |
