日本一の酒蔵王国・新潟の地酒を関西で楽しめるイベント 「SAKEするにいがたin難波」を開催します

新潟の酒を知り尽くした編集者×蔵元が語る、8種の地酒と食のペアリング


新潟県は、89の酒蔵を有する日本一の“酒蔵王国”です。雪国ならではの清らかな雪解け水と寒冷な気候、そして米づくりから酒づくりまでを一体で支える風土が、繊細で奥行きのある地酒を育んできました。かつて「淡麗辛口」で知られた新潟清酒は、今やそのイメージを超えて進化しており、蔵人たちは香りや旨みのバランスを探りながら、新しい味わいを生み出しています。
そんな“新しい新潟酒”を、大阪・なんばで一度に味わえる特別なイベントが「SAKEするにいがた in 難波」です。当日は、新潟の酒を知り尽くした編集者と蔵元が来阪し、お酒の話を聞きながら、8種の地酒と料理のペアリングを体験できます。関西にいながら、新潟の酒づくりの今と文化を五感で楽しめる機会です。


■イベント概要
名 称 : SAKEするにいがた in 難波
日 時 : 2025年11月22日(土)17:30〜19:30(受付開始17:00)
会 場 : Bistro ITADAKIMASU(なんばパークス7階)
参加費 : 6,500円(税込)
定 員 : 50名(先着順・完全予約制)
主 催 : 新潟県大阪事務所


■本イベントの見どころ
―― 新潟清酒を知り尽くした編集者が語る、新潟清酒 ――
長年の蔵元・蔵人への取材を通じて新潟の酒を知り尽くした、編集者・髙橋真理子氏が来阪。蔵や酒づくりの背景、そして“今、関西の人に飲んでもらいたい新潟清酒”の魅力を語ります。

―― DHC酒造とお福酒造、2つの蔵が大阪へ ――
新潟から、DHC酒造とお福酒造の2蔵がこの日のために来阪。蔵元自らが新潟やお酒の話を語り、蔵人の想いや地域の風土を紹介します。

―― 日本酒と料理のペアリング体験 ――
日本酒とのペアリングイベントを定期開催している「Bistro ITADAKIMASU」が、今回も腕をふるい、新潟清酒に合わせた特別メニューを提供。日本酒と料理の相性を楽しみながら、新潟の味覚を体感できます。

―― 編集者・髙橋真理子氏 厳選 新潟清酒8種を堪能 ――
大阪で最も多くの新潟清酒を取り扱う、新潟県アンテナショップ「新潟をこめ」から、自信をもっておすすめする8種類の新潟清酒を用意。多彩な味わいを飲み比べながら、新潟の酒文化の奥深さを感じていただけます。
※「新潟をこめ」公式HP:https://niigataokome.com/


■スポークスパーソンのご紹介



DHC酒造 山川 知宏 さん
創業1908(明治41)年。代表銘柄「越乃梅里」のほか、地元生産者が契約栽培する新潟生まれの酒米「越淡麗」を使った無濾過生原酒「嘉山(かやま)」など、味が濃く薫り豊かで、キレと後味の爽やかさがある地酒を醸しています。



お福酒造 坂詰 陽一 さん
創業1897(明治30)年。現在酒造りで広く使用されている「速醸酛(もと)」を創業者が開発したという偉業を誇りに、中越大震災からの復興を遂げた長岡市山古志の風土とともに、飲む人に福招く酒を醸しています。



新潟の酒を知り尽くした編集者 髙橋 真理子 氏(株式会社ニール 代表取締役)
群馬県出身。30年前に結婚を機に新潟に移住。酒と食のレベルの高さに感動し、それを伝える出版社ニールを設立。書籍やイベントを通して、新潟の食文化のストーリーを発信しています。大阪の地で、蔵人との交流を通して、地酒の美味しさ、新潟という地の素晴らしさをご堪能ください。

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
新潟県
ホームページ
https://www.pref.niigata.lg.jp/
代表者
花角 英世
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4番地1
連絡先
025-285-5511

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所