緊急開催【IT-BCPセミナー】 事業継続を脅かすサイバー脅威にどう対処するか? NICT ナショナルサイバートレーニングセンター長 園田氏が登壇

~ 12月9日(火)NETRENDネットワークオンラインセミナー ~

アライドテレシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:サチエ オオシマ)は、最近相次いだ大規模なサイバー攻撃を背景に、12月9日(火)に「第5回アライドテレシスNETRENDネットワークオンラインセミナー」を緊急開催します。本セミナーでは、IT-BCPをテーマに、最新のサイバー攻撃の動向やセキュリティソリューションをご紹介します。

1113_bnr_netrend-security1209_V2

国内において、サイバー攻撃の脅威が再び深刻さを増しています。最近では、ランサムウェア被害による業務停止や物流の混乱など、組織の事業継続を揺るがす事例が相次ぎ、その影響は社会・経済活動全体にも及んでいます。
こうした攻撃は、特定の業種や規模にとどまらず、あらゆる組織が直面するリスクとなっています。いま求められているのは、リスクごとに対処するのではなく、事業継続計画(IT-BCP)とセキュリティ対策を一体的に見直す組織的・継続的な取り組みです。
そこで今回、本セミナーでは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)ナショナルサイバートレーニングセンター長の園田道夫氏を基調講演者にお迎えし、「サイバー脅威の最前線と日本企業が取るべき備え—加速する攻撃の高度化にどう立ち向かうか—」と題した、国内外の最新動向をもとに、日本の組織が取るべき実践的な備えについてお話しいただきます。
また、パロアルトネットワークス株式会社よりセキュリテイプラットフォームの統合管理や自動化の最新動向を、ダークトレース・ジャパン株式会社よりNDR(Network Detection and Response)による脅威検知の先進的アプローチを、それぞれ解説いただきます。
さらに、アライドテレシスからは、NOC(Network Operation Center)をはじめ、MSS(マネージドセキュリティサービス)、SOC(Security Operation Center)といったネットワークおよびセキュリティの監視・運用支援サービスについて、事例を交えてご紹介します。
多層的な視点からサイバー攻撃への備えを学び、実践的な知見を得られる貴重な機会となっております。ぜひご参加ください。

【開催概要】
名称:第5回 NETRENDネットワークオンラインセミナー –セキュリティ-
    【IT-BCPに向けて:第2弾】事業継続を脅かすサイバー脅威にどう対処するか?
     ~最新の脅威動向とセキュリティソリューションを紹介~
主催:アライドテレシス株式会社
協力:パロアルトネットワークス株式会社、ダークトレース・ジャパン株式会社
日時:2025年12月9日(火)14:00~16:00
形式:オンライン(ライブ配信/Zoom)
対象:エンドユーザー様、パートナー様
費用:無料(事前登録制)
定員:100名(接続者数の制限はございません)
申込:当社ウェブサイトからの事前登録制
詳細:https://www.allied-telesis.co.jp/event/seminar/netrend-security_251209/

【セミナー内容/タイムスケジュール】
14:00 セミナー開始
1113_img05

開会挨拶
アライドテレシス株式会社
 執行役員
 インダストリー営業本部 本部長 肥野 貴義

14:05    基調講演
1113_img01
「サイバー脅威の最前線と日本企業が取るべき備え
 -加速する攻撃の高度化にどう立ち向かうか-」


国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
 ナショナルサイバートレーニングセンター長 園田 道夫 氏

【講演概要】
近年、サイバー攻撃はRaaS(Ransomware as a Service)や生成AIの悪用などにより、高度化・巧妙化の一途をたどり、企業の規模や業種を問わず深刻な脅威となっています。
本講演では、国内外で観測される最新の脅威動向をもとに、日本企業が直面するリスクの実態を明らかにするとともに、限られた人材やリソースの中でいかに備えを強化すべきか、組織として取るべき対策の方向性を探ります。
経営層から情報システム部門まで、実践的なセキュリティ戦略を考えるための一助となる内容です。
14:50 セッションⅠ
1113_img02
「事業継続を脅かすサイバー攻撃にどう対処するか?
 -ゼロトラストを基盤とした統合的セキュリティ運用-


アライドテレシス株式会社 マーケティング本部
 プロダクトマネジメント部 プロダクトプランニンググループ
 阿部 有希

【講演概要】
クラウドシフトやAIの活用により、業務環境は大きく変化しており、それらを踏まえた強固かつ柔軟なITインフラやセキュリティへの対応が求められています。
本セッションでは、ゼロトラストセキュリティを基盤にNOC・SOC・MSSが連携した統合的セキュリティ運用体制を構築するポイントについて、事例を交えご紹介します。
15:15 セッションⅡ
1113_img03
「Platformizationってなに?どう変わるの?なにがいいの?」

パロアルトネットワークス株式会社
 Business Principal, Platform GTM 和田 一寿 氏

【講演概要】
Palo Alto Networksが提唱する「Platformization(プラットフォーマイゼーション)」は、AIと自動化をセキュリティとネットワークの領域に適用します。これにより、管理運用が複雑化しがちな2つの領域を効果的に融和させ、限られたリソースで未来に対応しうるプラットフォームへと皆様を導きます。
本セッションでは、ハイレベルな概念に留まらず、今まさに現場で起きている大変な作業に対して、Platformizationが具体的にどのような変革をもたらすのかをご紹介します。ぜひご参加ください。
15:35 セッションⅢ
1113_img04
「AIで変革する次世代サイバー防御の最前線」

ダークトレース・ジャパン株式会社
 チャネル・ディレクター 小川 慶 氏

【講演概要】
生成AIの急速な普及により、AI対AIのサイバー攻防が現実化しています。
本セッションでは、未知の脅威や通信異常をリアルタイムに検知・遮断する自己学習型AI「Darktrace」の仕組みと、導入事例を交えた最新の防御戦略をご紹介します。
15:55      質疑応答
16:00 セミナー終了

※)セミナー構成や内容は、都合により変更される場合がございます。予めご了承ください。
※)記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。



<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:https://www.allied-telesis.co.jp
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
アライドテレシスホールディングス株式会社
ホームページ
https://www.at-global.com/
代表者
サチエ オオシマ
資本金
1,001,900 万円
上場
東証スタンダード
所在地
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOC ビル
連絡先
03-5437-6000

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所