TERAOKA東京ショールームで地域の小学校へ環境授業を行いました

~小学4年生がスーパーマーケットで使われている製品を体験!~

 株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、10月28日(火)に、品川区立芳水小学校の4年生児童約130名をTERAOKA東京ショールーム(東京都品川区)にお招きし、環境に関する授業を行いました。当社の流通小売向け製品の中から「ペットボトル減容回収機」、「量り売り」、「MAP包装機」の3つのソリューションについて、どのように地球環境の保全へつながるのか当社社員が説明しました。

環境授業の様子(量り売り/MAP包装機)

 品川区立芳水小学校は、スーパーマーケットなど流通小売向けの製品を展示するTERAOKA東京ショールームの向かい側に位置します。今回の授業では、4年生の児童のみなさんをお招きし、小売店の現場で使用されている下記のソリューションについて、説明・体験を行いました。

ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」
 ペットボトルを適正に回収することで、海洋プラスチックの発生を防ぎ、新たにボトルやトレーへと生まれ変わります。ご家庭からボトルを持参いただき、リサイクル体験も行いました。
セルフ量り売りスケール「SM-6000AI」ほか
 野菜などを必要なだけ量り売りすることで、プラスチック包装を削減し、規格外野菜のロスや、食べきれない食品ロスを防ぎます。野菜のセルフ計量とバーコードラベル発行も体験しました。
一体型MAPトレーシーラー「LX-5600」
 MAP包装で食品の新鮮さを保ち、消費期限を延長することにより、店舗や家庭での食品ロスを減らします。児童のみなさんがトレーを置き、計量・MAP包装・値付が自動で行われる様子を体験しました。

※ガス置換包装(Modified Atmosphere Packaging)。食品トレー内の空気を窒素や二酸化炭素などの食品の保存に適した気体に置き換えて包装する技術。

体験の様子(ペットボトル減容回収機/量り売り)

 環境への影響はもちろん、商用秤は地球の重力加速度に影響されるため使用地域が決まっていることや、MAP包装で窒素や二酸化炭素が果たす役割など、専門的なお話もさせていただきました。児童のみなさんは興味深く話を聞き、積極的に製品を体験されていました。


 当社は、今後も地域に根差した会社づくりを行うとともに、さまざまな事業および製品において、多角的なアプローチで持続可能な社会実現に向けた取り組みをサポートしてまいります。

■関連製品・ソリューション
ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」ブランドサイト
https://www.teraokaseiko.com/jp/l/drv/
セルフ量り売りソリューション
https://www.teraokaseiko.com/jp/solutions/SOL00065/
一体型MAPトレーシーラー「LX-5600」
https://www.teraokaseiko.com/jp/products/lp/lx5600/
本件に関するお問合わせ先
■報道関係者のお問い合わせ先
株式会社寺岡精工 グローバルマーケティングコミュニケーションズ 上山・鈴木
TEL: 03-3752-5510 FAX: 03-3752-5562 Mail: pr-teraoka@jp.digi-group.com

■一般の方のお問い合わせ先
株式会社寺岡精工 お客さま窓口 TEL: 0120-37-5270(平日9:30‐17:30)

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この企業の情報

組織名
株式会社寺岡精工
ホームページ
https://www.teraokaseiko.com
代表者
山本 宏輔
資本金
10,000 万円
上場
非上場
所在地
〒146-8580 東京都大田区久が原5-13-12
連絡先
0120-37-5270

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