楽々Document Plus Ver.6.9で新たに搭載した主な機能は下記の通りです。
■AI-OCRで手書き文字も検索可能に*1
紙に書かれた情報をテキストデータとして検索できるため、古い契約書・図面・ノウハウなど、社内に眠っていたアナログ情報もデジタル資産として活用が促進されます。また、従来のOCR機能に比べて認識精度が向上し、多言語への対応や、複数言語が混在するファイルにも対応できるようになったことで、実用性が向上します。
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/functions/generative-ai/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20260219_D
手書きファイルを「〇〇ピックス」で検索したイメージ
■「属性自動入力」機能で登録ファイルを画面からアップロード可能に*1
楽々Document Plusの画面上からファイルをドラッグ&ドロップするだけで、生成AIが取引先名・日付・金額などを自動抽出し、属性項目へ入力します。
これまでの属性自動入力機能は、ファイルをファイルサーバの指定フォルダに格納し、バッチ処理で自動抽出・入力して文書登録するものでした。今回、ファイルのアップロードから文書登録までを楽々Document Plusの画面上で完結できるようになり、属性情報の自動抽出・入力もリアルタイムで行えます。これにより、文書の登録件数や登録頻度などに応じて使い分けが可能になります。
また、複数ファイルを一括でアップロードすることも可能です。各ファイルは自動的に1文書として識別され、文書ごとにファイルから自動抽出した属性情報を登録できるため、登録作業の効率が飛躍的に向上します。
自動抽出によって登録された属性情報を修正したい場合は、一覧画面より簡単に変更できます。さらに、項目ごとに抽出の有無や、何をどのように抽出するかを設定できるため、部門・業務にあわせた柔軟な運用を実現します。
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/functions/register/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20260219_D#AI-auto
「属性自動入力」機能で請求書ファイルを画面からアップロードしたイメージ
■「AI-Chat」機能の情報源が多様化し、回答精度が向上*2
楽々Document Plusでは、保管された文書に基づき、話し言葉での質問・回答が可能な「AI-Chat」機能があります。これまでは文書の添付ファイルの内容のみを情報源としていましたが、今回、文書に付随する管理項目や、自由記述欄に入力された内容も情報源として回答できるようになりました。取引先や日付はもちろんのこと、備考欄のコメントや問合せ対応の記録、トラブル報告など各項目に入力した長い文章も対象に回答を生成できます。情報源が多様化することで、生成AIの回答精度の向上につながります。
「AI-Chat」機能の詳細については下記をご覧ください。
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/functions/generative-ai/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20260219_D
■Geminiなど連携可能な生成AIサービスの追加
従来より対応しているOpenAI社のChatGPT に加え、Google社のGemini(Vertex AI)、Anthropic社のClaude、Amazon社のAmazon Bedrockも連携可能になりました。以下の生成AIモデルを使用できます。
・Gemini :Gemini 2.5 Pro、Gemini 2.5 Flash、Gemini 3.0 Pro
・Claude :Claude Sonnet 4、Claude Sonnet 4.5、Claude Ops 4.1
・Amazon Bedrock:Amazon Nova Micro、Amazon Nova Pro
・ChatGPT:GPT-4.1、GPT-4.1mini、GPT-5.1、GPT-5.1chat
*1:本機能の利用に際しては、楽々Document PlusのAI-OCRオプションが別途必要です。
*2:本機能の利用に際しては、楽々Document PlusのAI-Chatオプションが別途必要です。