法政大学は2月3日(金)に多摩キャンパス(東京都町田市)において、地域で活性化などに取り組む学生たちの活動報告会と「まち育て」実践家の延藤安弘氏による講演を通じて地域の課題と向き合い地域に元気を創る活動について考えるシンポジウム「まちを育てる学生、学生を育てるまち」を開催する。
法政大学では、多摩キャンパスの4学部(経済学部・社会学部・現代福祉学部・スポーツ健康学部)が教育研究成果を地域の方々に還元する目的で「多摩シンポジウム」を開催してきた。
今年度からは地域で継続的に活性化などの活動を展開する学生たちの活動報告会「地域交流DAY」と融合し、「子ども・高齢者」「里山」「団地」などに関わる活動をしてきた13チームの学生たちによる報告と「まち育て」実践家として知られるNPO法人まちの縁側育くみ隊代表理事の延藤安弘氏による講演「物語りのように若者と住民が共に育ちあう―大学・地域゛まちing゛を目指して」を開催する。シンポジウムの詳細は以下の通り。
【日 時】
2017年2月3日(金)12:00開場
・12:30~14:40 第1部「地域交流DAY2016」
・15:00~17:30 第2部「多摩シンポジウム」
※閉会後に懇親会を開催します。
【会 場】
法政大学多摩キャンパス EGG DOME 5階ホール(東京都町田市相原4342)
・京王線めじろ台駅からバスで約10分、JR中央線西八王子駅下車からバスで約22分または横浜線相原駅からバスで約13分
【参 加】
(1)お名前(2)ご所属(3)ご連絡先(電話番号、メールアドレス)(4)活動報告会・シンポジウム・懇親会それぞれの出欠 を明記のうえ、下記の多摩地域交流センターへFAXまたはeメールでお申し込みください。
【締め切り】 1月31日(火)
▼参加お申し込み・お問い合わせ先
法政大学 多摩地域交流センター
<お申し込み>FAX:042-783-2167 / eメール:chiiki-kouryu@ml.hosei.ac.jp
<お問い合せ>TEL:042-783-3014
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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