学校法人共立女子学園(学園長・理事長:西崎清久)は、JCR(日本格付研究所)から長期発行体格付「A+」(シングルAプラス)、格付けの見通し「安定的」を昨年に引き続き取得した。同学園は2004年度に女子大で初めて格付けを取得して以降、14年連続で「A+」を取得している。
学校法人共立女子学園が、長期発行体格付「A+」(シングルAプラス)、格付けの見通し「安定的」を取得・維持することとなったポイントとしては、主に以下の点が挙げられる。
1.新校舎竣工に伴うコスト負担や人件費、法人全体の学生・生徒等数の趨勢にも留意を要するが、女子大ならではのきめ細かい教育や地の利を背景に、大学の学生獲得力は安定しており、実志願者数も顕著に増加している。
2.徹底した予算統制の下、法人全体で一定のキャッシュフロー水準を維持、財務体質は健全で、当面の施設更新投資には自己資金で対応可能である。
■学校法人共立女子学園ホームページ
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/univ/financial/kakuduke/
■日本格付研究所(JCR)ホームページ
https://www.jcr.co.jp/
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