青山学院大学は渋谷区と「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結した。民間企業や大学等の持つ技術やノウハウを活用し、協働して地域社会の課題解決を目指していく。
3月23日(木)、青山学院大学(学長:三木義一)と渋谷区(区長:長谷部健)は、民間企業や大学等の持つ技術やノウハウを活用し、協働して地域社会の課題解決を図るための包括協定である「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」(以下、S-SAP協定)を締結した。
青山学院大学と渋谷区は、現在までに、災害時の帰宅困難者支援(受入)施設としての協力のほか、知的障害者への支援や地域清掃のボランティア活動など、渋谷区と協力をしてきた。
S-SAP協定を締結することで相互の連携をさらに強化し、まちづくりや教育など、さまざまな分野における課題解決に協働して取り組んでいく。
≪協定内容≫
(1)地域づくり・まちづくりの推進に関する支援
(2)教育研究・文化の振興に関する支援
(3)人材育成に関する支援
(4)災害対策に関する支援
(5)生涯学習・スポーツ振興に関する支援
(6)その他、相互に連携協力することが必要と認められる支援
▼本件に関する問い合わせ先
青山学院大学 政策・企画部 大学広報担当
TEL: 03-3409-8159
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/