拓殖大学が「第19回 後藤新平・新渡戸稲造記念 拓殖大学 高校生・留学生作文コンクール」を実施

拓殖大学は「第19回 後藤新平・新渡戸稲造記念 拓殖大学 高校生・留学生作文コンクール」を実施する。後援は外務省・読売新聞東京本社ほか。全国の高校生や留学生に「国際協力」「国際理解」「社会貢献」の重要性を広く伝え、グローバルに活躍できる人材の育成を目的に実施。作品の募集期間は7月1日(土)~9月5日(火)まで。


 拓殖大学は明治33年(1900年)、後に内閣総理大臣を務めることになる桂太郎公爵により創設された台湾協会学校を前身とする。台湾開発のため、「地の塩」となって貢献しうる人材の育成を目標に教育を展開。以来、一貫して「積極進取の気概とあらゆる民族から敬慕されるに値する教養と品格を具えた有為な人材の育成」という建学の精神のもと、「国際社会の発展に貢献しうる人材の育成」を行っている。

 第19回を迎える当作文コンクールは、明治から大正にかけて、日本が国際社会に登場していく過程で重要な足跡を残した第三代学長後藤新平、第二代学監新渡戸稲造の精神を受け継ぎ、全国の高校生や外国人留学生を対象に「国際協力」「国際理解」「社会貢献」の重要性を広く伝え、グローバルに活躍できる人材の育成を目的に実施している。
 実施概要は以下の通り。

◆「第19回 後藤新平・新渡戸稲造記念 拓殖大学 高校生・留学生作文コンクール」実施概要
【募集期間】 7月1日(土)~9月5日(火)必着
【応募資格】
●高校生の部
 高校生(全学年対象)、高等専門学校生(1~3年生) 
 ※高等学校在学中の留学生は「高校生の部」で応募してください。
●留学生の部
 外国人留学生(大学進学を目的とする日本語学校生、留学生別科生等)
【募集テーマ】
●高校生の部 
(1)私の国際交流体験 
(2)私ができる社会貢献 
(3)後藤新平について思うこと  
(4)新渡戸稲造について思うこと
●留学生の部 
(5)私の国際交流体験 
(6)日本に留学して
【応募規定】
(1)日本語で書いた未発表の作品で一人一編
(2)提出物 
 ※様式は拓殖大学ホームページ( http://www.takushoku-u.ac.jp/summary/sakubun.html )からダウンロードできる。
 ・応募票
 ・作 品: 指定のA4判400字詰め横書き原稿用紙4枚以上5枚以内。
   ※記入はパソコン、直筆どちらでも構いません。
   ※参考にした資料や文献は、文章末に明記してください。
(3)提出していただいた原稿は返却いたしません。
(4)応募作品の版権は拓殖大学に帰属します。

 応募先・その他の詳細は拓殖大学ホームページ( http://www.takushoku-u.ac.jp/summary/sakubun.html )をご参照ください。

【表 彰】
●高校生の部
 後藤新平賞〈最優秀賞〉: 1点(賞状、奨学金20万円)
 読売新聞社賞: 1点(賞状、奨学金10万円)
 優秀賞: 4点(賞状、奨学金5万円)
 入選: 5点(賞状、奨学金3万円)
 奨励賞: 20点(賞状、1万円の図書カード)
●留学生の部
 新渡戸稲造賞〈最優秀賞〉: 1点(賞状、奨学金20万円)
 読売新聞社賞: 1点(賞状、奨学金10万円)
 優秀賞: 1点(賞状、奨学金5万円)
 入選: 5点(賞状、奨学金3万円)
 奨励賞: 10点(賞状、1万円の図書カード)
●参加賞 応募者全員(作品集、拓大オリジナルグッズ)

【入賞者の発表】
 平成29年10月中旬に拓殖大学ホームページにて発表、読売新聞(中高生新聞)紙上にも掲載予定
※入賞された方には各学校を通して連絡します

【表彰式・記念パーティー】
 平成29年10月29日(日) 拓殖大学文京キャンパスにて

【主 催】
 拓殖大学、拓殖大学後援会
【後 援】
 外務省、読売新聞東京本社、(一財)新渡戸基金、(一財)日本国際協力センター(JICE)、奥州市立後藤新平記念館、(株)国際開発ジャーナル社、(株)スクールパートナーズ、(株)藤原書店、全国国際教育研究協議会、新渡戸記念館、花巻新渡戸記念館、盛岡市先人記念館

▼本件に関する問い合わせ先
 拓殖大学 広報室
 〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14
 TEL:03-3947-7160

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
拓殖大学
ホームページ
https://www.takushoku-u.ac.jp/
代表者
鈴木 昭一
上場
非上場
所在地
〒112-8585 東京都文京区小日向3丁目4-14

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所