駒澤大学(東京都世田谷区/学長:長谷部八朗)吹奏楽部は3月11日(日)に「スプリングコンサート2018」を開催。今回は、附属校である駒澤大学高等学校の吹奏楽部と合同で、2018年度全日本吹奏楽コンクール課題曲などを披露する。また、マーチングバンドとしても精力的に活動する同部によるステージマーチングショウも行われる。入場無料。
駒澤大学吹奏楽部では毎年、スプリングコンサートを開催している。このコンサートは、地域住民の方を中心とした一般の人に楽しんでもらえるコンサートを目指し、学生が主体となって企画するもの。例年、吹奏楽に親しみのない人も楽しめるポップスステージと、同部が精力的に取り組むマーチングのステージの二部構成となっている。
今年は第一部のポップスステージのゲストとして、附属校の駒澤大学高等学校吹奏楽部を招いてジョイントステージを企画。この日で東日本大震災発生から7年ということもあり、プログラムでは復興をテーマとした曲目の演奏も予定されている。また、第二部では「Celebrating the Years 2018」と題してマーチングショウを行う。概要は下記の通り。
◆駒澤大学吹奏楽部「スプリングコンサート2018」概要
【日 時】 3月11日(日)開場13:30 開演14:00
【会 場】 駒澤大学 駒沢キャンパス 記念講堂
【プログラム】
○第一部 ジョイントステージ
<ゲスト>駒澤大学高等学校吹奏楽部
<指揮>
・稲川榮一(駒澤大学吹奏楽部音楽監督)
・吉野信行(駒澤大学高等学校吹奏楽部顧問)
<曲目>
・復興への序曲「夢の明日へ」
・魔女の宅急便コレクション
・2018年度全日本吹奏楽コンクール課題曲 ほか
○第二部 ステージマーチングショウ
~Celebrating the Years2018~
【入場料】 無料
※コンサートに関する問い合わせやその他詳細については下記ホームページを参照
http://www.geocities.jp/komazawabrass/
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/