商談件数は前年比8%増7,450件で過去最高を記録!体験型コンテンツで多くの来場者を魅了!
公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は、2018年9月20日(木)~23日(日)に東京ビッグサイトにて「ツーリズムEXPOジャパン2018」を開催しました。
世界136カ国の国と地域から過去最高の1,441(前年比10%増)の企業・団体が出展し、会期中の来場者数は過去最高の207,000人(4日間合計)を記録しました。
【業界日】9月20日(木)雨 26,000人
【業界日】9月21日(金)曇り 40,000人
【一般日】9月22日(土)雨のち曇り 74,000人
【一般日】9月23日(日)曇り 67,000人
合計207,000人
(参考:2017年合計:191,577人)
*来場者数の確定数は10月2日に決定します。
<9月20日、21日業界日の特徴>
業界日ではUNWTO(国連世界観光機関)事務局長、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)の理事長らを迎えての基調講演ほか、第2回TEJ観光大臣会合、テーマ別シンポジウムをはじめ、ジャパン・ツーリズム・アワード表彰式、WELCOME RECEPTIONを開催。今年から展示会を4日間に拡大し、事前アポイントメント制の展示商談を2日間実施。さらに登録システムを刷新し、マッチング精度を高めたことにより、今年度の会期中の
商談件数は7,450件(前年比8%増)となりました。そのほか、JNTO主催のVISIT JAPANトラベル&MICEマート2018を合同開催し、日本経済新聞社との共催によるインバウンド・観光ビジネス総合展も同時開催しました。
<9月22日、23日一般来場日の特徴>
『見つけよう。旅の「新しいカタチ」。』を一般向けテーマに掲げ、近年の旅の多角化に伴い、今年は産業観光をはじめ酒蔵、スポーツ、リゾートウェディング、アドベンチャーなどのテーマに沿ったエリアを新設。国内外の展示ブースでは各地の絶景を味わえるVR体験や、3Dを超える大迫力の4DXアトラクション、日本一の星空が見られるプラネタリウムなど、これまでに見たことない多くの体験型コンテンツで来場者を魅了し、好評を博しました。
■ツーリズムEXPOジャパン2019は大阪にて開催
来年の「ツーリズムEXPOジャパン2019」は2019年10月24日(木)~27日(日)の4日間インテックス大阪にて開催します。2019年以降、世界的大型イベントの開催等で注目が高まる関西で観光ビジネスの新たな需要拡大を図ります。 詳細は公式ウェブサイトにてご確認ください。(
http://www.t-expo.jp/)
<ツーリズムEXPOジャパンに関するお問い合わせ>
ツーリズムEXPOジャパン推進室
電話:03-5510-2004 E-mail:event@t-expo.jp