江戸川大学(千葉県流山市)社会学部経営社会学科の小林至教授(スポーツビジネスコース担当)はこのたび、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)の理事に就任した。小林教授はアメリカを中心としたスポーツマネジメントの先進事例の研究を行っており、UNIVAS創設メンバーの1人としてスポーツ庁の個別検討グループの座長も務めた。
UNIVASは、2019年3月に創設。スポーツ庁が「大学スポーツ改革の柱」と位置付ける競技横断的統括組織で、全米大学体育協会(NCAA)をモデルにしている。
選手の安全確保、学業との両立、大学スポーツのブランド力向上の3つを軸にしており、「学修機会確保に関する優秀取組賞」「スポーツパーソンシップ賞」等の表彰や、暴力・体罰、ハラスメント等に関する相談窓口の設置、指導者研修などの事業を行っていく予定。
現在、199の大学と28の競技団体が加盟しており、江戸川大学も創立メンバーとして名を連ねている。
■UNIVAS
https://www.univas.jp/
■小林至 教授
江戸川大学 社会学部経営社会学科
博士(スポーツ科学)
<研究分野>経営学
<専門分野>経営学(スポーツビジネス)
(参考:江戸川大学公式サイト内)
・教員紹介:小林至 教授
https://www.edogawa-u.ac.jp/colleges/d_business/teachers/index7.html
・社会学部 経営社会学科
https://www.edogawa-u.ac.jp/colleges/d_business/
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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