衛生管理の世界的リーディングカンパニーであるエコラボの日本法人、エコラボ合同会社（本社：東京都中央区、代表：渡邉 健太郎）は、2020年2月18日～21日に幕張メッセで開催された「第48回 国際ホテル・レストラン・ショー」に出展しました。
「HACCP制度化」「人手不足」「廃棄プラスチック削減」の3つをテーマに掲げて製品・サービスを展示し、多数の来場者にお越しいただきました。当日の展示のなかから「人手不足」に関する内容の一部をご紹介します。

SMARTPOWER
飲食店の多くは業務用の食器洗浄機を導入して従業員の手間を削減していますが、それでも食器洗浄におけるトータルコストのうち半分以上を人件費が占めています（エコラボ調べ）。
エコラボの「SMARTPOWER」は、飲食店向けの食器洗浄プログラムです。
クラウド経由で収集した食器洗浄機の洗浄状況のデータを、エコラボが独自に開発したシステムと連動させることで、食器洗浄機のパフォーマンスを「見える化」し、継続的な衛生管理と食器洗浄におけるトータルコストの最適化に貢献します。
また、洗剤切れや水温の低下などを通知するアラーム機能や、ランゲージフリーのトレーニングビデオも搭載しているため、外国人従業員も安心して使用することができます。

• 戦略的なデータ活用

食器洗浄機の洗浄状況を365日24時間監視し、洗浄状況の本質を見抜きます。データを「見える化」したレポートをもとに洗浄作業のプロセスを改善することで、コスト削減に役立ちます。

• 革新的な製品群

エコラボでは、現代の食のトレンド変化を考慮し、油やでんぷん、たんぱく質を含む食品汚れの除去に効果的な食器洗浄機用洗剤を多数ご用意しています。優れた洗浄力で、二度洗い不要の「ワンパスウォッシング」を実現します。

• エコラボのサービス

定期訪問で適切なメンテナンスと手順のトレーニングを実施することで、洗浄プロセスの均一化と継続的な衛生管理をサポートします。

• サステナビリティの向上

洗浄作業の効率化により、消費エネルギーや水の使用量、またプラスチック廃棄物の量を削減することができます。サステナビリティを考慮しながら、最高の結果を提供します。



「SMARTPOWER」は、食器洗浄をより安全に、より効果的に、より効率よく、トータルコストの最適化を実現します。


エコラボについて
エコラボは、約 300万カ所に及ぶお客さまの現場で信頼されるパートナーとして、人々と貴重な資源を守る、水、衛生、エネルギーの技術とサービスを提供するグローバルリーダーです。世界170カ国以上において食品、ヘルスケア、エネルギー、ホスピタリティ、産業分野のお客さまに、安全な食品の促進、清潔な環境の維持、水・エネルギー使用の最適化、業務効率の改善のための包括的なソリューションおよびオンサイトサービスを提供しています。2018年度の売上高は150億ドル、従業員数は50,000名以上です。https://www.ecolab.com/

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