Menlo Security、テレワーク向け無償クラウドセキュリティとフィッシング保護ライセンスを提供開始

企業のテレワークが前例のないほど急増している中、VPNへの負荷を最大90%削減するソリューション

本発表は、Menlo Security米国本社のプレスリリース抄訳版です。原文はこちらからご覧いただけます。
https://www.menlosecurity.com/press-releases-blog/free-cloud-security-and-phishing-protection-licenses-to-secure-remote-workers

本発表はこちらでもご覧いただけます。
https://www.menlosecurity.com/ja-jp/press-releases/free-cloud-security-and-phishing-protection-licenses-to-secure-remote-workers

クラウドセキュリティのリーダーであるMenlo Securityは、受賞歴のあるグローバルクラウドプロキシ、セキュアOffice 365、セキュアG Suiteの各製品について90日間の無償ライセンスを国内向けに提供開始することを発表します。

これは、VPN(仮想プライベートネットワーク)の処理能力や帯域幅が足りないため、テレワークによる生産性とセキュリティの維持に苦戦している企業を支援するために提供するものです。すでに多くの既存のお客様が同プログラムに登録しており、追加費用なしで利用ユーザー数を拡大しています。
ご関心のあるお客様は、こちら < https://info.menlosecurity.com/request-your-free-proxy-and-phishing-protection-licenses-jp.html > より登録することができます。

Menlo Securityの最高技術責任者であるカウシック・グルスワミーは、次のように述べています。「一般的な企業のVPNには、従業員のたった1%が遠隔地で業務を行うための処理能力しかありません。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危機によって、現在多くの企業では、従業員の100%近くが在宅勤務をしているため、テレワーカーの危機が生じています。Menlo Securityには、クラウドセキュリティソリューションによってこの課題を解決し、企業を支援するための独自の優位性があります。」


従来のネットワークアーキテクチャでは、セキュリティサービスが中央から提供されるため、VPNが必要になります。テレワーカーは、インターネットに接続する前に、トラフィックを中央にあるデータセンターに、処理のために中継します。これは、インターネットの受信トラフィックと送信トラフィックの両方に当てはまります。テレワークをする従業員数が(時には100倍以上に)増大している一方で、企業はVPNの処理能力を増強できていません。このため、業務を進めるために必要なアプリケーションとデータに接続することができていません。
https://www.menlosecurity.com/ja-jp/remote-worker

Menlo Securityのグローバルクラウドプロキシプラットフォームを利用すると、テレワーカーはインターネットに直接接続することができ、社内ネットワーク向けのデータのみがVPNを経由して送信されます。VPNを経由しないトラフィックにも同じポリシーが適用され、テレワーカーはオフィス内で勤務しているかのように保護されます。このソリューションでは、フィッシング攻撃と悪意のある添付ファイルのダウンロードも阻止されます。データ漏洩防止(DLP)などの不可欠なセキュリティサービスも適用することができ、機密データの保護とコンプライアンス要件の遵守が徹底されます。テレワーカーを保護するためのクラウドプロキシの活用は、事業継続計画(BCP)のために不可欠になっています。

Menlo Securityは、新型コロナウイルスの危機の中、企業が従業員のセキュリティを確保し、維持することを支援するため、90日間の無償ライセンスを提供いたします。
https://info.menlosecurity.com/request-your-free-proxy-and-phishing-protection-licenses-jp.html

これには、以下の製品スイートとサービスが含まれます。
  • セキュアOffice 365またはセキュアG Suite
    メールリンクおよび添付ファイルをアイソレーションし、フィッシング攻撃または悪意のある添付ファイルから保護します。このソリューションはグローバルクラウドプロキシに構築されており、インターネットバックボーンへの低遅延のピアリングによって最上のユーザー操作性を実現します。
    < https://www.menlosecurity.com/ja-jp/secure-office365 >
    < https://www.menlosecurity.com/ja-jp/secure-gsuite >
  • グローバルクラウドプロキシ
    高速かつセキュアなWebアクセスを提供します。IT部門は、大規模な組織にセキュリティサービスを拡大し、VPNインフラストラクチャに過大な負荷を与えているバックホールされたトラフィック量を削減することができます。
    < https://www.menlosecurity.com/ja-jp/global-cloud-proxy >

  • 導入展開サポート
    専門家チームの主導による現在のインフラストラクチャの評価、およびサービスを迅速に導入展開計画の策定が含まれます。
Menlo Securityのお客様には、最大手企業や政府機関も含まれています。当社のクラウドセキュリティプラットフォームは、現在、1日当たり15億を超えるWebリクエストを処理しています。当社のお客様は、10大銀行のうち8行、5大クレジットカード発行会社のうち4社、世界中の最大級のエネルギー企業および運輸企業などで構成されています。
本ライセンスの無償提供は期間限定です。
詳細とお申し込みはこちら < https://info.menlosecurity.com/request-your-free-proxy-and-phishing-protection-licenses-jp.html > をご覧ください。


関連資料:


Menlo Securityの詳細については、https://www.menlosecurity.jp をご覧になるか、こちらよりお問い合わせください。
https://info.menlosecurity.com/Menlo_ContactUS_JP.html

Menlo Securityについて
Menlo Security, Inc.は、リスク、ユーザー操作性、可視性、制御性に関して一切妥協せずに、クラウドトランスフォーメーションをセキュアにするための包括的なグローバルクラウドセキュリティプラットフォームを提供しています。世界初かつ唯一のIsolation Core(TM)に構築されたソリューションは、メールセキュリティ、Webセキュリティ、データ保護、脅威の防御に対する解決策を提供します。カリフォルニア州パロアルトに本社を構えるMenlo Securityは、SaaSを最大限に活用しようとしている、世界中の多数のグローバル2000社に名を連ねる企業と金融サービス機関を始めとする、数百社の企業から信頼されており、General Catalyst、Sutter Hill Ventures、Engineering Capital、Osage University Partners、American Express Ventures、Ericsson Ventures、HSBC、JP Morgan Chaseから出資を受けています。

本件に関するお問合わせ先
<本件に関する報道関係者からの問い合わせ先>
Menlo Security PR事務局
合同会社NEXT PR
電話:03-4405-9537
Email: menlosecurity@next-pr.co.jp

この企業の情報

組織名
メンロ・セキュリティ・ジャパン株式会社
ホームページ
 
代表者
ニール・エクステイン デイビッド
資本金
1,000 万円
上場
非上場
所在地
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル4階 FINOLAB BD470
連絡先
03-4590-6822

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