日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、クラリベイト(本社:米国フィラデルフィア、日本オフィス:東京都港区)が保有する特許データを基に知財・特許動向を分析し、世界で最も革新的な企業・機関を選出する「Derwent Top 100 グローバル・イノベーターTM 2020」に8年連続で選出され、本日、トロフィーを授与されました。
今回で9回目となるこのアワードは、独創的な発明のアイデアを知的財産権によって保護し、事業化を成功させることで、世界のビジネスをリードする企業・機関を選出しています。今回は、世界のトップ100社のうち日本企業が32社受賞となりました。その中でも2012年より8年連続でこのアワードを受賞したのは、鉄鋼業では日本製鉄が唯一であり、これまで長年にわたる研究開発活動および質の高い知的財産創出活動が、世界的にイノベーティブな企業の1つとして、客観的に認められたものと考えております。
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
写真左:日本製鉄 代表取締役副社長 谷本進治
▼(ご参考)「Derwent Top 100 グローバル・イノベーター 2020」概要
https://clarivate.jp/top100/2020/
お問い合わせ先:総務部広報センター 03-6867-2977