導き出したアイデアをグラフィック化し動画を制作。マクドナルドの店舗やSNSなどで公開!
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会(本社:東京都港区海岸、代表理事:山口 真奈美)と共催で、学生とともにサステナビリティ、およびサステナブル・ラベルについて考え、行動するオンラインワークショップ「JSL Youth Club withマクドナルド」を8月より開催します。オンラインワークショップで導き出されたサステナブル・ラベルおよびマクドナルドのサステナビリティに関する取り組みをより多くの方に届けるためのアイデアは、グラフィック化し動画として、全国のマクドナルド店舗や日本マクドナルドの公式SNSアカウントなどで公開します。
私たちの生活は、自然環境や生物多様性の恩恵を受けて成り立っています。海・森・山・川など様々あり、そこには環境・社会・経済の視点が織り込まれた持続可能性につながる「サステナブル・ラベル」が存在します。日本マクドナルドは、食を提供する企業として、いつまでも美味しいお食事をお届けしたいと願い、お客様に提供する食材・資材は可能な限りサステナブル・ラベルを取得したものを調達しています。
このたび、日本におけるサステナブル・ラベルの普及に尽力する、日本サステナブル・ラベル協会と連携し、サステナビリティへの関心が強い学生を日本全国から募集しました。そして、MSC(海洋管理協議会)日本事務所、FSCジャパン(NPO法人 日本森林管理協議会)の協力を得ながら、オンラインワークショップ形式で地球環境・社会課題の現状を知るとともに、日本マクドナルド、日本サステナブル・ラベル協会、学生の3者で、持続可能な未来に向けてサステナブル・ラベルおよびマクドナルドのサステナビリティに関する取り組みをより多くの方に届けるためのアイデアを考えます。また、オンラインワークショップにはイラストレーターも参加し、導き出されたアイデアをグラフィック化し動画を制作。マクドナルド店舗やSNS上で発信することで、サステナブル・ラベルへの認知/理解促進を図ります。いずれはこの活動を経て、マクドナルドでのお食事がエシカル消費にも繋がっていることを知っていただき、さらには、その動画を見た方々が“買い物は未来への投票”という意識に少しでも変化することを願っております。
マクドナルドは、より良い未来のために皆様とともに社会的課題や環境問題に取り組む“Scale for Good(スケール・フォー・グッド)”というグローバルの枠組みを構築し、当社の強みやスケールを活かして様々な取り組みを実施しています。本取り組みも、企業・学生・団体がより良い未来について協業するScale for Goodの取り組みであり、今後も継続して持続可能な社会の実現を目指してまいります。