Commvault がエンタープライズ ワークロード向けに分未満のリカバリ SLA を実現し、ハイブリッド クラウドのディザスタ リカバリをよりシンプルに

新しいアップデートで、ランサムウェア対策と事業継続機能を強化

クラウドとオンプレミス環境におけるエンタープライズ向けデータ管理ソフトウェアのグローバル リーダーである Commvault (本社:米国ニュージャージー州、NASDAQ: CVLT) は Commvault® Disaster Recovery ソリューションの機能強化を発表しました。Commvault Disaster Recovery (https://www.commvault.com/ja-jp/complete-data-protection/disaster-recovery )は、VMware ワークロードの継続的なレプリケーションでリカバリの自動化をサポートします。さらに、Commvault Disaster Recovery はオンプレミス、Microsoft Azure、AWS 間のオーケストレーションをサポートします。
  
Commvault Disaster Recovery は、直観的なユーザー インタフェースを備えた単一の拡張可能なプラットフォームを通じて、使いやすく、拡張性の高いレプリケーションとディザスタ リカバリの自動化を提供します。フェイルオーバーとフェイルバックの自動化により、検証可能なリカバリ性を提供し、監視とコンプライアンスにも包括的なレポート機能を備えています。また完全自動化されたディザスタ リカバリ機能で堅牢で継続的なデータ レプリケーションを可能にし、分未満の RTO (目標復旧時間) と ゼロに近い RPO (目標復旧時点) の両方を可能にします。
  
Meridian IT 社のバックアップ リカバリ/ストレージ ソリューション アーキテクト、Steven Hannah 氏は以下のように述べています。「Commvault Disaster Recovery に初日から感動しました。柔軟なリカバリ自動化機能とシンプルな Commvault Command Center とが組み合わさることで、効果的でリアルタイムに近いディザスタ リカバリを顧客のすぐ手元で実現しています。VMware ワークロードのディザスタ リカバリ先として、Microsoft Azure と AWS のサポートが追加されたことは、製品の当然の進化であり、説得力があります」
  
今回の発表で、Commvault はゾーン内またはリージョン間での Microsoft Azure と AWS の DR 自動化と、シンプルなクロスクラウド マイグレーションをサポートすることが可能になりました。Commvault は今後も複数のクラウドをサポートし、単一のソリューションを使用したロケーションやワークロードを超えて変化し続ける今日のディザスタ リカバリ要件を満たすために求められる選択肢と柔軟性をお客様に提供していきます。
  
ESG のシニアアナリスト、Christophe Bertrand 氏は以下のように述べています。「ディザスタ リカバリの世界ではエキサイティングな開発が行われていますが、Commvault Disaster Recovery が複数のクラウドをディザスタ リカバリ先として利用し、スピーディーなクロスクラウド変換ができることで、非常に魅力的な製品になっています。今日、世界ではあらゆることが起こっており、どの企業に災害がいつ起こっても不思議はありません。データの損失を軽減し、リカバリ作業を直ちに自動化するために、エンタープライズ マルチクラウド ツールを導入することは非常に重要です」
  
Commvault Disaster Recovery のこれらの機能強化によってサポートされる追加のユース ケースとしては、クラウド マイグレーション、ストレージ レプリケーションとのシームレスな統合、ランサム保護、サンドボックスでのスマート アプリ検証、データ マスキングを使った DevOps 向けのインスタント マウント機能などが含まれます。
  
Commvault の製品管理担当バイス プレジデント、Rahul Pawar は次のように述べています。「ランサムウェア攻撃やサイト障害が発生した場合の事業継続は、すべてのビジネスにとって最重要課題です。Commvault Disaster Recovery に追加された新機能は、パブリック クラウドの俊敏性と柔軟性を最大限に活用しながら、お客様に信頼性の高いリカバリを確保するための大きな一歩となりました」

Commvault の Intelligent Data Management ポートフォリオについてのより詳しい情報は、こちら(https://www.commvault.com/ja-jp/complete-data-protection )を参照ください。


Commvault について
Commvault は、データ レディネスを提供する世界的なリーダーであり、お客様がデータを保存、保護、最適化および使用して、データをインテリジェントに管理できるようにします。Commvault のソフトウェアは、お客様のために気が遠くなるような IT タスクを自動化し、データの処理を容易にするため、お客様はビジネスに関する貴重なインサイトを得ることができます。Commvault のソリューションは、すでに使用されているデジタル ツールと手順を活用して、クラウドおよびオンプレミス環境で動作します。Commvault のソフトウェア、ソリューション、サービスは、弊社ならびに信頼できるパートナー様のグローバル エコシステムを通じて提供しています。Commvault は、ワールドワイドで 2,300 人以上の高度なスキルを持った社員がいます。本社は米国ニュージャージー州ティントン フォールズにあり、NASDAQ (CVLT) に上場しています。Commvault 社に関するさらに詳しい情報は https://www.commvault.com/ja-jp/ をご覧ください。Commvault Systems Japan 株式会社の本社は 〒141-6008 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 8F にあります。


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この企業の情報

組織名
Commvault Systems Japan株式会社
ホームページ
https://www.commvault.co.jp/
代表者
松崎 純
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒141-6008 東京都品川区大崎2-1-1ThinkPark Tower 8F
連絡先
00-0000-0000

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