2020年12月12日(土)、創価大学硬式野球部の卒業生組織「光球会」の総会(オンライン開催)において、硬式野球部の新体制が発表されました。約37年間で通算679勝を挙げた岸雅司監督が勇退し、新監督に堀内尊法コーチが昇格しました。
堀内新監督は、愛媛県の松山商業高校でレギュラーとして活躍し、高校3年の夏の甲子園大会では準優勝に。本学硬式野球部では、4年次に主将としてチームを全国大会ベスト4に導く原動力となりました。また、高校・大学ともに日本代表に選出されました。1990年からは同大学硬式野球部でコーチとして、チーム作りの中核を担ってきました。
堀内新監督は、「岸前監督が築いてくださった『人間野球』の伝統を大事にし、一人一人がチームの主体者となり、応援してくださる皆様への恩返しの思いで、『日本一』の栄冠にむかってチーム一丸で進んでまいります」と抱負を述べました。
【堀内新監督プロフィール】
1968年大阪府生まれ。1990年3月創価大学卒業(硬式野球部)後に、同大学硬式野球部コーチに。2020年12月より同大学硬式野球部監督に就任。
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