コロナ後の石垣島経済活性化を目的とした「新土産企画」を産業能率大学1年生が提案 石垣市役所・教員が審査



産業能率大学(東京都世田谷区)は、12月16日(水)に、今年度経営学部の1年生全員がPBL (課題解決型授業)で取り組んだ「石垣島のお土産に関する新商品、プロモーション企画の立案」の成果発表会を自由が丘キャンパスで開催します。石垣島の課題に取り組むこのPBLは、石垣市他との連携協力協定締結により2016年度より実施しており、今回で5回目の取り組みとなります。発表会は、学生及び保護者、教職員を対象にオンラインで配信。経営学部各ゼミの代表チームが企画案のプレゼンテーションを行い、石垣市役所担当者と同大教員による審査が行われ、最優秀ゼミを発表します。




【ポイント】
◆産能大1年生がPBL課題「石垣島のお土産に関する新商品、プロモーション企画の立案」の成果を発表
◆コロナで疲弊した石垣島の経済の底上げを狙い、学生の視点で新しいお土産とプロモーションプランを考案
◆審査員は石垣市役所担当者と同大教員が行い、最優秀チームを発表

【産業能率大学 経営学部1年生「初年次ゼミPBL成果報告会」開催概要】
◆日時:12月16日(水) 17:30~19:10(終了予定)
◆テーマ:石垣島のお土産に関する新商品、プロモーション企画の立案
◆会場:産業能率大学 自由が丘キャンパス(ゼミごとに2会場に分かれて実施)(オンライン開催)
◆発表学生:経営学部 1年生 各ゼミ代表チーム(21ゼミの代表チーム)(1チーム4~6名)
◆対象:在学生・保護者・教職員

【産業能率大学と石垣市】
2016年3月、産業能率大学は、沖縄県石垣市、バイオベンチャー企業ユーグレナ社、自由が丘商店街振興組合と4者で連携協力協定を結びました。石垣島が持つ資源と市場である自由が丘を結びつけ、双方のブランド価値向上を目指す授業「石垣島-自由が丘ブランディング」や、自由が丘・石垣市・大学の連携でビジネス企画と実践を学ぶ授業「自由が丘イベントコラボレーション」など、産学官連携により、石垣市を題材としたさまざまな授業を展開。学生たちは石垣市で実際に起きている課題への挑戦を通し、アイデア創出力や事業化構想力、戦略立案などを磨いています。

【産業能率大学】
ホームページ : https://www.sanno.ac.jp/


▼本件に関する問い合わせ先
産業能率大学 企画課
住所:〒158-8630 東京都世田谷区等々力6-39-15
TEL:03-3704-0731
FAX:03-3704-9766
メール:kikaku@hj.sanno.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
産業能率大学
ホームページ
https://www.sanno.ac.jp/
代表者
鬼木 和子
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒158-8630 東京都世田谷区等々力6丁目39-15
連絡先
03-3704-9955

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