~ リモート中でも取材・問い合わせ対応を効率的に蓄積・管理・共有! ~
広報PRのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するプラップノード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺幸光、以下 プラップノード)は、広報PR業務をデジタル技術で変革するSaas型クラウドサービス「PRオートメーション」(
https://pr-automation.jp/ ) に1月20日(水)より、新たに“取材カード”機能を搭載します。
「PRオートメーション」は、広報PR業務を自動化し、作業の効率化や、データに基づいて広報PRのプロセスと成果の見える化を実現するクラウド型のオールインワンツールです。新たに搭載する”取材カード”は、以下の3つの機能で、メディアからの問い合わせや取材対応履歴を蓄積し、より簡単、便利に一括管理することができます。
1. 対応パイプライン
問合せ発生から露出確認に至るまでの一連の工程をパイプライン状に表示。案件の状況をひとめで把握します。また、ドラッグ&ドロップによるステータス変更で直感的に履歴管理ができます。
2. 問合せアシスト
メディアからの依頼内容の種類に応じて、確認項目が変わる“問合せアシスト”機能を実装。広報入門者からベテランまで高品質なメディア対応をサポートします。
3. 資料ストレージ
企画書や提供画像、インタビューノートや露出記事などのデータを、“取材カード”ごとにアップロードして管理でき、データの散逸や捜索コストを大幅削減します。チームメンバーへの共有もこれまでより効率的になります。
<パイプライン イメージ>
<取材カード イメージ>
この“取材カード”機能は多くの企業からご要望をいただいていた機能です。これからもお客様からのニーズをお伺いしながら、PR業務の省力化・見える化を実現する利便性の高いツールへと日々進化させてまいります。
プラップノードでは、これからもPRの知見とテクノロジーを基に、革新的なソリューションを開発・提供することで、企業のコミュニケーション活動におけるDXを推進してまいります。
■「PRオートメーション」概要
広報PR業務には、目の前の作業に追われ戦略立案に時間が割けなかったり、広報担当者の異動等により知見が途切れてしまうといった業務プロセスの非効率性という課題が長年にわたってありました。「PRオートメーション」は、クラウド型のオールインワンツールとして、従来のアナログな広報PR業務を効率化・自動化し、広報担当者の業務負担を大幅に軽減します。また広報PR業務の見える化を通じて、最適なタイミングでのメディアアプローチや、リリース配信後の分析を一貫して可能にします。さらにSNS分析ツール等、コミュニケーション領域で活用可能なマーケティングツールと連携しており、常に最新のデータを確認することができます。
■「PRオートメーション」3つのポイント
1.オールインワンツールで広報PR業務を自動化
企画立案、プレスリリースの配信※、メディアリレーションの管理、クリッピングといった広報PR活動が「PRオートメーション」で完結します。
※Digital PR Platformを通じて24媒体での転載とネット上の拡散がなされます。
2.広報PRの作業を効率化
プレスリリースの作成、配信結果分析やレポート作成など、時間のかかる作業を効率化します。シャドーワークとなっていた作業を「PRオートメーション」で簡易化します。
3.データに基づいて広報PRのプロセスと成果を見える化
広報PR担当者ごとに保有していたデータや、使用ツールごとに管理していたデータを「PRオートメーション」で一元管理することで、プロセスや成果を見える化します。属人的な広報PR業務を、データドリブンな広報PRへと変革します。
■「PRオートメーション」のプランと料金
「PRオートメーション」のプランは3種類です。 ※ご契約は、最短6か月間~となります。
※FAX利用やテレビクリッピングはオプションとなり、別途申し込みが必要となります。
【プラップノード株式会社 会社概要】
会社名:プラップノード株式会社
所在地:東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル33階
設立:2020年3月2日
代表者:渡辺 幸光
資本金:2億円(資本準備金を含む)
事業内容:デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供
URL:https://www.prapnode.co.jp/