日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)グループ8社(日本製鉄、日鉄エンジニアリング(株)、日鉄ケミカル&マテリアル(株) 、日鉄建材(株)、日鉄ステンレス(株)、ジオスター(株)、日鉄テクノロジー(株)、日鉄パイプライン&エンジニアリング(株))にて、2月16日から3月31日の期間でオンライン開催される「建設技術展2020関東」(日刊建設工業新聞社主催)に出展します。
「建設技術展2020関東」は、企業・行政関係機関・学校等が多彩な技術・工法を展示・紹介するとともに、産・官・学が交流することで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的としています。
集中豪雨や巨大地震など自然災害が頻発・激甚化する中、近年、台風や地震により大きな被害が発生しました。これに対して、政府・自治体で進められている「防災・減災、国土強靱化」施策が本格的に開始され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが高まっています。本技術展において、日本製鉄グループは「道路・鉄道をまもる」、「海・山・川をまもる」、「街・建物をまもる」の3つのテーマで、「防災・減災、国土強靱化」施策に貢献する製品・工法を提案します。
【日本製鉄グループの出展コンセプトイメージ】
■「建設技術展2020関東」ホームページ(
https://www.decn.co.jp/kengi2020/)
日本製鉄グループは、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能
な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
お問い合わせ先:総務部広報センター 03-6867-3419
以 上