情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、パスワード付きZIPファイルによるファイル授受に替わる、効率的かつセキュリティを強固にした『脱ZIP暗号化運用』による対策をご紹介するオンラインセミナーを開催します。
コロナ禍での2回目の緊急事態宣言発出により、在宅勤務・テレワークを継続される企業・団体も多くある中、急増するサイバー攻撃や不正アクセス等によるインシデントが後を絶ちません。これには、最新の外部攻撃手法だけでなく、意図しないメール誤送信などによる情報漏洩など、あらゆるリスクへ備えた対策が必要です。
3月のオンラインセミナーでは、昨今セキュリティリスクが指摘されたパスワード付きZIPファイルによるファイル送受信(PPAP)に替わり、デジタルアーツの『脱ZIP暗号化運用』をご紹介する内容を含め、最新のセキュリティリスクに備えるWeb・メール・ファイルのセキュリティ対策を、企業・自治体・学校それぞれの観点に合わせて合計7タイトルの開催を予定しております。
【3月9日(火)】 どうする?どうなる!?パスワード付きZIP ~情報漏洩と攻撃の狭間で~
メールの誤送信など人的ミスによるインシデントが起こりうることを前提に、これからの「パスワード付きZIP」の代替策をどうするのかについて、SBテクノロジー株式会社の辻伸弘氏とデジタルアーツのプロダクトマネージャーが対談形式で深堀していきます。「パスワード付きZIP」の代替案として挙げられるオンラインストレージとの比較も含め対談させていただきます。
<こんな方におすすめ>
- パスワード付きZIPの代替策を検討中の方
- パスワード付きZIPのリスクについて知りたい方
- m-FILTER×FinalCodeの強みを知りたい方
- パスワード付きZIPに反対の方
【3月11日(木)】
「地方公共団体における情報セキュリティに関するガイドライン」の改定と対策のポイントとは?
「地方公共団体における情報セキュリティに関するガイドライン」の改定内容を解説し、改定ポイントを踏まえたデジタルアーツのWeb・メール・ファイルのセキュリティ対策を、事例を交えてご説明いたします。
<こんな方におすすめ>
- 「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の改定のポイントが知りたい
- 自治体セキュリティ対策として、Web、メール、ファイルの具体的なソリューションが知りたい
- 自治体CIO/CISO、情報システム担当、販売パートナーとして自治体セキュリティの情報収集をしている
デジタルアーツのオンラインセミナー≪3月開催予定≫
お申込み方法:デジタルアーツWebサイトの各セミナー情報のお申込みフォームに必要事項をご入力ください。 [参加費:無料]
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https://www.daj.jp/bs/events/?date=2021-03
3日(水)15:00~15:40
GIGAスクール構想時代のWebセキュリティ【入門編+】
9日(火)15:00~16:00
どうする?どうなる!?パスワード付きZIP ~情報漏洩と攻撃の狭間で~
※SBテクノロジー株式会社 辻伸弘氏との対談形式で開催
11日(木)15:00~15:50
<ご好評につきアンコール開催!>
「地方公共団体における情報セキュリティに関するガイドライン」の改定と対策のポイントとは?
~自治体でのデジタルアーツソリューションの有効性と具体的な事例についても解説~
16日(火)15:00~15:40
脱PPAP!デジタルアーツが実現する新たなファイル運用 ~FinalCodeにしか出来ないこととは?~
18日(木)15:00~15:50
<ご好評につきアンコール開催!>GIGAスクール構想時代のWebセキュリティ【導入・設定・運用編】
24日(水)15:00~15:40
【ハンズオンで検証!】i-FILTER は、なぜWebセキュリティの『最後の砦』に成り得るのか
30日(火)14:00~15:00
教育関係者向け情報リテラシー授業<児童・生徒をネットトラブルから守る編>
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。