ビーチバレーボール女子で東京五輪の開催国枠としての出場が内定する「東京2020ビーチバレーボール日本代表チーム決定戦」が、最終日5月23日、東京都のドーム立川立飛で開催され、石井/村上組が優勝した。本学卒業生の村上めぐみ選手(オーイング)は、石井美樹選手(荒井商事・湘南ベルマーレ)とともに初の東京五輪出場権を獲得した。
村上めぐみ選手は大阪国際大学人間科学部スポーツ行動学科を2008年に卒業。
在学中はバレーボール部に所属し体育教師を目指していたが、卒業後、ビーチバレーの社会人チームのテストに合格したことをきっかけに、ビーチバレーに集中し、日本のビーチバレーボールのトップランナーとして国内外で活躍。
2019年に、本学の学報の中で、「『挑戦する精神』や『あきらめない心』で世界へ挑み2020年のオリンピックを目指す」と、村上選手が語ってくれたことが実現した。
◇関連URL
・大阪国際大学
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・大阪国際学園 学報『GLOBAL MIND』
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