武蔵大学(東京都練馬区/学長 山嵜哲哉)では、キャリア支援センターが5月26日、27日に3年生を対象に「オリジナル企業リスト配付説明会」を開催しました。参加学生にはインターンシップ応募企業探しに役立つリストが後日自宅に送付される特典があり、企画告知から開催まで短期間だったにも関わらず、3年生全体の1/3以上が参加し、関心の高さがうかがえました。また、27日は、就活キックオフセミナー[ダイジェスト版]も開催し、初めての就活で戸惑う学生に、筆記試験対策や自己分析の仕方など、就活のノウハウを説明しました。
オリジナル企業リスト配付説明会、2日間で350名参加
■開催日時:5月26日(水)、27日(木) 12:20~12:50
企業リストとは、キャリア支援センターが過去に開催した説明会の参加企業など約180社のリスト(小冊子・関係者外秘)のこと。
3年生から「インターンシップの探し方や選び方がわからない」という相談が多数寄せられており、学生のニーズに応える形で企画・開催しました。
2日間で約350名が参加しました。
■社名を知っている・知らないでは決めないこと
キャリア支援センターの渡部課長は、企業選びの際には、社名を知っているかどうかだけで判断しないこと、インターンシップ先の探し方には大きく2パターンあることなどについて丁寧に紹介。チャットでの質疑応答も活発に行われました。
就活キックオフセミナー[ダイジェスト版]
■開催日時:5月27日(木) 16:30~17:30
キャリア支援センターでは、就活が始動する3年生を対象に、4月に武蔵大学オリジナル資料「就活スターターキット」を自宅に送付、5月上旬に日替わりテーマで10日間「キャリア支援ガイダンス」「就活キックオフセミナー」を開催し、延べ2,200名以上が参加しました。今回は、参加できなかった学生向けに、10日間の内容を1時間にギュッと凝縮させたダイジェスト版を実施、約80名が参加しました。
■文系学生は多様な選択肢がある!
キャリア支援センターのキャリアカウンセラーである浅羽さんは、就活スケジュールや筆記試験対策、自己分析の仕方、ナビサイトの活用法など、多岐に渡る内容をコンパクトに伝授。「文系学生の強みは多様な業界に選択肢があること。インターンシップは必須ではないが、洋服の試着と同じで、できれば試したほうが良い。」などと分かりやすく説明しました。
卒業後の進路満足度80%以上~長期的な視点で納得のいくキャリア形成の実現を目指す~
武蔵大学キャリア支援センターでは、学生が自らの力でキャリアを切り開けるような支援を行っています。一人ひとりと丁寧に向き合い、学生が自分で選択・決断していくプロセスが納得のいく進路につながっており、第一志望群への就職率は80%以上となります。
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
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