学校法人昭和女子大学 (理事長・総長:坂東眞理子/東京都世田谷区)は7月10日から、学生、教職員、関係・協力会社の皆さまを対象に職域接種を開始します。
本学では昨年の新型コロナウイルス感染拡大以来、大学・附属校ともにいち早くオンライン授業を導入、学生・生徒、教職員が一丸となり先進的な教育に取り組んでまいりましたが、さまざまな制約を余儀なくされました。
このたびのワクチン職域接種の機会を得て、学園関係者の健康を守り、一日も早い学園の日常生活を取り戻すべく、積極的に新型コロナウイルスの感染抑止に取り組んでまいります。
7月1日、50歳以上および基礎疾患のある教職員と、昭和女子大学の海外キャンパス「昭和ボストン」に留学予定の学生から順次、接種予約を開始しました。以降、同じキャンパスにあるテンプル大学ジャパンキャンパスとブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和、そしてグループ校の駒澤パークインターナショナルスクールの教職員、学生などの予約を受け付け、各校が通訳を出すなど協力しながら職域接種を運営します。
1.接種開始及び時期
2021年7月10日(土)~(7月-8月で2回接種)
2.会 場
昭和女子大学西キャンパス 体育館
3.対 象
昭和女子大学の学生、教職員等 約5,600人
4.接種ワクチン
武田/モデルナ社製ワクチン
※本接種は、義務ではなく希望者に対して行われるものです。また、接種の有無で学内施設の利用や学校生活・職場環境に不利益が生じることはありません。
▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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