立正大学(本部:東京都品川区、学長:吉川 洋)と城南信用金庫(東京都品川区、理事長:川本 恭治)が事務局を務めるよい仕事おこしフェア実行委員会は、「地元地域の発展、繁栄」「安心、安全に暮らせる地域社会づくり」を目指し、地域支援・地方創生等の取組みの推進に合意し、包括連携協定を締結しました。
■よい仕事おこしネットワーク
「よい仕事おこしフェア実行委員会」では、取引先中小企業の販路拡大や事業承継など、さまざまな経営課題の解決支援に取り組むべく、信用金庫の全国ネットワークを活用して、全国の信用金庫のネットワークによる「よい仕事おこしフェア」の開催だけでなく、専用のWebサイトを使った「よい仕事おこしネットワーク」を使って、従来は、実現の難しかった、地域の枠を越えた地方創生を実現し、日本を明るく元気にする為に取組んでいます。
「よい仕事おこしネットワーク」は信用金庫や企業に留まらず、各地域の自治体、教育機関、マスコミ等からも着目いただいており、各地の自治体、大学、マスコミ等とも相次いで、地域産業の振興にかかる地域支援や地方創生の施策等、地域の課題解決などを目的とした包括連携協定を締結しています。(「よい仕事おこしネットワーク」の母体である「よい仕事おこしフェア実行委員会」の名称で締結)
■連携・協力内容
(1)ネットワークを活用した中小企業支援及び地域創生に関する事項
(2)新規事業及び新規技術等の事業化に関する相互支援
(3)地域内における文化および産業の発展並びに経済動向に関する情報の交換
(4)地域産業及び地域経済の発展に向けた共同研究および教育に関する協力
(5)インターンシップ制度の実施
(6)その他、地域産業振興、中小企業等支援及び地域支援のために必要な事項
▼本件に関する問い合わせ先
立正大学 研究推進・地域連携センター
TEL:03-3492-8152
メール:shien@ris.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/