作る人によって味が変わる!脱・マニュアル時代の新感覚レシピ
株式会社サンクチュアリ・パブリッシングが2020年8月に発売した書籍『カレンの台所』
https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/cate00054/book1158.html (滝沢カレン 著)が、「第8回料理レシピ本大賞2021」において、【料理部門】の「大賞」を受賞いたしました。
「料理レシピ本大賞」(
https://recipe-bon.jp)は、料理レシピ本の魅力をアピールするため、書店員有志を中心とする『料理レシピ本大賞 in Japan実行委員会』が運営しています。
全国の書店員が日本一売りたいレシピ本を決める賞で、言い換えるなら、日本一売りたい小説を決める「本屋大賞」のレシピ本版です。
過去にはリュウジさんの「悪魔のレシピ」(2020年大賞)、はらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい手抜きごはん」(2019年大賞)が受賞を機に売上を大きく伸ばし、ベストセラーとなりました。
8回目の開催となる2021年度は、各出版社から150作品がエントリー。サンクチュアリ出版がエントリーした『カレンの台所』は、料理部門の「大賞」を受賞いたしました。
授賞式には、著者の滝沢カレンさんがリモート生出演し、涙、涙の感動スピーチも行いました。
〜滝沢カレンさんがこの本に込めた想い〜
料理って失敗したっていいんです。
料理って何回でも挑戦させてくれるんです。
基礎も 決まりも 間違いも 答えも ないのだから
自分だけの味 自分だけの作品があっていいんです。
“何を作ろうかな”が毎日のちょっとした
ワクワクとした時間になりますように。
\受賞記念 SNSキャンペーン開催/
カレンさんも愛用 「バルミューダのトースター」と 「ストウブの鍋」が 各1名様に当たるSNSキャンペーンを開催します!
詳細
https://www.sanctuarybooks.jp/information/cate/news2726.html
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レシピ本なのに
分量も具体的手順も一切なし!
なのに不思議と作れちゃう
作る人によって味が変わる
脱・マニュアル時代の新感覚レシピ
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滝沢カレンさんがInstagramで公開した鶏の唐揚げレシピが、「独特すぎる」「文章が神がかっている」と話題沸騰。
「冷たい何も知らない鶏肉」
「お醤油を全員に気付かれるくらいの量」
「無邪気にこんちくしょうと混ぜてください」
「二の腕気にして触ってるくらいの力で、鶏肉をさらに最終刺激」
など、「その発想はなかった!」と思わず唸ってしまう。
独特の世界観にハマる人続出中!
しかも、その言葉の通りにやってみると、本当に作れてしまうのが本書のすごいところ。
レシピとは思えないその詩的な文章は、時には食材目線にまでおよび1つの料理ができあがるまでの壮大な物語に吸い込まれ、実際に作らなくても、読むだけでも面白い!
本書用に新たにたっぷり書き下ろしたものを含む、豪華全30メニューを掲載。
レシピだけどレシピじゃない。爆笑。なのにつくれる。うまい。
今まで誰も読んだことのないレシピ文学です。
読者からは、
「料理が苦手で仕方なかったけれど、この本をきっかけに料理が楽しくなった」
「自分の感覚で料理を作れるのが楽しい」「料理って自由でいいんだと気づいた」
などの感想が多く寄せられています。
【賞の概要およびエントリー数】
●料理部門:大賞(94点) ●お菓子部門:大賞(18点) ●エッセイ賞(19点) ●こどもの本賞(15点) ●コミック賞(4点)
【第8回 協賛企業様一覧(敬称略/順不同)】
◎特別協賛
■ハウス食品株式会社
https://housefoods.jp/
◎特別協力オフィシャルメディアパートナー
■朝日新聞東京本社メディアビジネス局
https://www.asahi.com/
◎協賛
■日本図書普及株式会社
https://www.toshocard.com/corporate/
■NetGalley (株式会社メディアドゥ)
https://www.mediado.jp/netgalley/
一般社団法人料理レシピ本大賞実行委員会のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/48008