一般社団法人塩尻市観光協会(塩尻市観光協会・会長 塩原悟文)では、塩尻駅構内のぶどう棚や塩尻駅西口のぶどう並木で収穫されたぶどうで作られたワインを販売しています。今年は多くの方々からのご要望にお応えして、お酒を飲まない方も楽しめるジュースも販売することになりました。
<新登場!>塩尻駅西マスカット・ベーリーAジュース
塩尻駅西マスカット・ベーリーAジュース
塩尻駅西口ぶどう並木のマスカット・ベーリーAで作ったジュースです。
「お酒を飲めない方も塩尻駅ワインシリーズを楽しみたい」というご要望にお応えする形で、今年からジュースも販売することといたしました。
ジュースの製造は矢沢加工所株式会社に委託しています。
朝摘みのマスカット・ベーリーAをその日のうちに搾って瓶詰めしました。
100本限定生産の希少なジュースです。新鮮で濃厚な味わいをお楽しみください。
塩尻市観光センターで先着順による対面販売のみ、11月13日 11:00から開催される「しおじり食のトライアングルえんにち」にあわせて販売を開始します。
*塩尻の食をテーマにしたテイクアウトマルシェイベント「しおじり食のトライアングルえんにち」についてはこちらをご覧ください
塩尻商工会議所Webページ
https://www.shiojiri.or.jp/announce/ennichi2021/
商品名:塩尻駅西でできたマスカット・ベーリーAの濃厚ぶどうジュース
収穫年:2021年
収穫地:JR塩尻駅西口のぶどう並木
内容量:720ml
販売価格:1,620円(税込)
販売本数:限定100本
販売開始予定日時:2021年(令和3年)11月13日 11:00
販売者:一般社団法人 塩尻市観光協会
販売方法:塩尻市観光センター(0263-88-8722)にて対面販売(先着順)
<11月11日より販売開始>塩尻駅ナイアガラ2021
塩尻駅ナイアガラ2021
昨年も好評だった、塩尻駅構内のぶどう棚で収穫されたナイアガラを使って作られたワインです。
今年収穫したぶどうを使って醸造した、若々しくフルーティーな早飲みタイプのワインです。
限定160本、塩尻市観光センターで先着順による対面販売のみ、販売開始は11月11日 9:00からです。
商品名:塩尻駅ナイアガラ2021
収穫年:2021年
収穫地:JR塩尻駅3、4番線プラットホーム上、ホームのぶどう園
内容量:720ml
販売価格:1,540円(税込)
販売本数:限定160本
販売開始予定日時:2021年(令和3年)11月11日 9:00
販売者:一般社団法人 塩尻市観光協会
販売方法:塩尻市観光センター(0263-88-8722)にて対面販売(先着順)
塩尻市観光協会公式SNSアカウント
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<塩尻駅ホームのぶどう園について>
塩尻市の主要産業の一つであるワイン用ぶどうをPRするために1988年(昭和63年)にホーム上に植えられたものです。塩尻市内のワイナリー従業員、JR職員、市内ボランティアが中心となって栽培を行なっています。
<参考>
塩尻駅3、4番線ホーム上のぶどう棚に実るナイアガラ
ボランティアによる誘引結束、芽かき作業の様子
昨年は世界的なワイン専門誌「Wine Spectater」のWebサイトでも紹介されただけでなく、オーストラリア、台湾、ドイツ、ロシアなど世界各国のメディアでも取り上げられました。
<長野県塩尻市と一般社団法人塩尻市観光協会について>
塩尻市は、長野県中部に位置する人口6万7千人(2020年4月現在)の地方都市です。
観光地としての知名度はそれほど高くありませんが、日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内17(2020年4月現在)のワイナリー、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢漆工町、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原、テレビ番組で度々紹介されるローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱えるまちです。
塩尻市観光協会は1955年の発足以来、そんな塩尻市の素晴らしさをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方々に塩尻市にお越しいただくために、塩尻市の観光事業の発展に努めてまいりました。
また2016年には一般社団法人化を行いました。