学校法人京都橘学園では、シンガーソングライター・河口恭吾さんとコラボレーションし、これからの時代を切り拓くすべての人にエールを送る「応援ソング・プロジェクト」がスタートしています。
3月25日(金)には、河口恭吾さんが実際に京都橘大学に来校し、応援ソングプロジェクトメンバーの学生と楽曲制作についてミーティングを行います。
現在、作詞の素材となる「コロナ禍で予想外に楽しめたエピソード」、「未来への希望や想い」など、社会へ届けたいメッセージを学内関係者だけではなく、一般の方にも募集しています。
3月25日(金)に河口さんが来訪された際は、本プロジェクトが立ち上がるきっかけとなった本学の職域接種会場を視察し、その後、学生団体と歌に込めたいメッセージや曲のイメージなどについて意見交換を行います。
本プロジェクトを通して、共生社会に対する理解、他者を応援することへの喜び、共感の和を拡げ自分自身や大切な仲間、家族、そして社会にむけて、未来への希望を歌い紡いでいきたいと考えています。なお、楽曲完成は、2022年初夏を目指しています。
【「応援ソング・プロジェクト」キックオフミーティングについて】
(1)日 時:2022年3月25日(金) 14:00~17:00
(2)場 所:京都橘大学
(3)スケジュール:
14:00 河口恭吾さん キャンパス到着
14:00-15:00 職域接種会場視察
15:00-17:00 学生プロジェクト団体とのキックオフミーティング
・学生メンバー紹介
・作詞の素材となるエピソード集を紹介
・作詞、曲のイメージ、ミュージックビデオ制作にむけて意見交換
(4)キックオフミーティング参加者:
シンガーソングライター・河口恭吾さん、京都橘大学「応援ソング・プロジェクト」学生団体、学生部長等教職員
●「応援ソング・プロジェクト」とは
長引くコロナ禍で思い通りにならない日々を過ごす学生たちから、「試行錯誤しながら過ごした自分たちだからこそ、社会に伝えられることがあるはず」という声が寄せられ、社会にエールを届ける取り組みができないかと2021年夏ごろから検討を重ねてきました。
また、2021年6月~8月にかけて、本学のキャンパス内で実施した職域接種会場には、学生や地域の方、他大学からの学生から、「新しい日常を創るために共に前を向いていこう」といったメッセージが1,000通以上届きました。
このメッセージも何かの形で残していこうと学生・教職員でさまざまに意見交換を行った結果、これからの未来を創っていくすべての人を歌で応援したいという思いから、このプロジェクトは立ち上がりました。
シンガーソングライターの河口恭吾さんは、本企画にご賛同いただき、作詞・作曲・歌唱、プロモーションムービーまでを学生プロジェクト団体とともに制作していただきます。
●河口恭吾氏 プロフィール
2000年 デビュー作「真冬の月」を発表。
2003年12月 ワーナーミュージック・ジャパンより話題曲「桜」をSingleリリース。日本有線大賞 有線音楽賞を受賞。
2004年 3枚のSingleと9月に2nd Album「日々燦々」をリリース、10月から初の全国ツアーを行う。大晦日に「桜」にて第46回日本レコード大賞金賞及び作曲賞を受賞。紅白歌合戦初登場。
2019年5月 New Single「GROW OLD GROW GOLD」をリリースし、Cafe Tourをスタート。
2020年 コロナ禍の中「明日は晴れるだろう」を書き上げ、8/5に配信リリース。同年11月からデビュー20周年を迎え、2021年11月リリースの20周年記念アルバムに向けて、親交のある様々なアーティストとコラボ企画を進行。
2021年 デビュー20周年アルバム『No Rain No Flower』を11/24にリリース。
▼本件に関する問い合わせ先
京都橘大学 企画部 広報課
住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4112
FAX:075-574-4151
メール:pub@tachibana-u.ac.jp
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