ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」（https://www.satofull.jp/）を運営する株式会社さとふる（本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤井 宏明）は、お笑い芸人「東京03」の飯塚悟志さん、角田晃広さん、豊本明長さん、女優の麻生久美子さんを起用した新テレビCM「夏が届いて」篇、「2種類の人間」篇、「やるより見る」篇（各15秒）を2022年6月18日より放映します。

■イメージ 今回のCMは豊本さん麻生さん夫婦の自宅の庭で、ふるさと納税のお礼品を楽しみながらストーリーが進んでいきます。本シリーズは、今回の「夏」シリーズの他、年末にかけ「秋」「冬」シリーズを順次放映予定です。

■CM概要
タイトル ：「夏が届いて」篇、「2種類の人間」篇、「やるより見る」篇（各15秒）
出演：東京03、麻生久美子
放送開始日：2022年6月18日（土）
URL：https://www.satofull.jp/static/special/myhometown.php

■撮影エピソード
和やかな雰囲気で現場入りした4名。全員セリフや流れがしっかり頭に入っているようで、まるでプライベートの友人と集まったような自然な雰囲気で撮影がスタートしました。出演者、撮影主要スタッフが昨年のメンバーと同じこともあり、スタッフとのやり取りもスムーズで一体感が強く、笑いが溢れ和気あいあいとした雰囲気で撮影が進みます。「セットの料理がおいしい」と盛り上がるなか、お肉を焼く豊本さん。「豊本だけ3枚も！」と他の方よりお肉が多いことに気が付いた飯塚さんの声に笑いが起こり、「お肉の主だからね～」と妻役を演じている麻生さんの優しい返しが聞こえ、撮影は終始和やかな様子でした。

■東京03・麻生久美子さんインタビュー
Q. 1年ぶりの撮影はいかがでしたか？
A. 飯塚さん：麻生さんとは久しぶりに会う親戚のような妙な安心感がありました。一緒に美味しい物を食べてお話もして、お盆やお正月にみんなで集まっているような感覚ですごく楽しかったです。

角田さん：今年もこの撮影がやれて凄く嬉しかったです。そして今回、いつもよりパターンが多いです。でも気がついたら撮影が終わっていました。楽しかったので、まだやれそうでした。

豊本さん：継続して麻生さんの旦那さん役をやらせてもらえたのは光栄でした。それにパターンによっては麻生さんが大ボケのポジションだったりすることもあり面白かったです。

麻生さん：昨年はいろんな方から、さとふるさんのCMがすごく面白いと直接言ってもらえる機会が本当に多かったので、今年も参加させていただき、とても光栄です。相変わらず仲の良い東京03さんの中に加わって、楽しくお芝居させていただきました。

Q. 今回の舞台設定が「ホーム（家庭）」ですが、ご家庭で起こったおもしろエピソードや毎日のルーティンなどを教えてください。
A. 飯塚さん：最近大人の口調をいろいろ真似して喋るようになった2歳の娘が、外食したときに会計の際、僕より先に「領収書ください」と言うようになりました。

角田さん：家のクローゼットの扉をちゃんと閉めない。一番使うタンスの引き出しは出したまま。この点を奥さんに注意されるのがルーティンとなっています。

豊本さん：ストレッチが健康に良いとよく聞くので最近始めたのですが、風呂上がりにストレッチをやっていると4歳の娘が手伝ってあげると言いながらとんでもない勢いで僕の上に乗ってきたりするのでスジがやられます。

麻生さん：毎日のルーティンとしては長女と長男が私の取り合いでいつも喧嘩しています。とても嬉しいのですが、寝ているときも、寝相の悪い二人から挟まれていつも身動きできない状態で寝ているのが少しツラいです（笑）

Q.来年9月で活動20周年ですね。メンバーの「ふとした時に感じる“家族感”」があれば教えてください。
A. 飯塚さん：角田さんはこの前の僕の誕生日にシャンパングラスをくれました。すごく嬉しかったです。そして豊本さんはこの前の僕の誕生日に逆に僕がコーヒーを奢りました。そんな3人です。居心地は悪くないです。

角田さん：今までコントをやっている最中、台詞を飛ばしたり、間違えたり、出てこなかったりなんて事を僕が繰り返していたら、そうなりそうな時がもうわかると飯塚さんに言われました。家族だなぁ。

豊本さん：飯塚さんは僕が間違ったりダメな事を言ったりすると怒ったり諭したり愛情を持って接してくれるところが兄的な家族感を感じます。角田さんは黙って座っているだけで頑固親父感を感じる時があります。

Q. 昨年のインタビューで、ふるさと納税でいただいて嬉しかったものを教えていただきましたが、最近の寄付で気に入ったものを教えてください。
A. 麻生さん：最近の返礼品で嬉しかったものは「りゅうきゅう漬け」と「りんごジュース」です。

Q. 今回のCMの見どころを教えてください。
A. 飯塚さん：いつもの和気あいあいとした雰囲気に加えて、今年はちょっとした目まぐるしい展開があると思いますので、そこを楽しんでいただけたら嬉しいです。そしてもう一つの縦軸、このCM内で僕はとうとうふるさと納税をするのか？そこも注目して観ていただきたいです。

角田さん：季節ごとのパターンの多さと、今回は物語もございます。ぜひ楽しんでいただきたいです。

豊本さん：前回の設定を継続している分、話に展開があったりして、より楽しめる内容だと思います。

■ストーリーの概要
【「夏が届いて」篇】
豊本さん宅の庭で過ごす4人。お礼品のフルーツを食べながら「うまいね～相変わらず」と飯塚さん。麻生さんは「さとふるは季節を教えてくれるんです」と微笑みながら、ふるさと納税を通年で楽しんでいることを話します。そこに共感を示した角田さんが「この間さとふるっていうタイトルの詩を作ったんだ」と言うと、「…聞かせてもらおうかな」と飯塚さんが絶妙な間をおいてツッコみ、何ともいえない空気が流れる中ストーリーが終わります。

【「2種類の人間」篇】
哀愁漂う表情で「人間は2種類に分かれると思うんだ。ふるさと納税をする…」と話す角田さんを遮る飯塚さん。「ふるさと納税をする人としない人っていうのはナシね。当たり前だから」とオチを先に言われてしまい、豊本さんも「うん」と賛同します。追い打ちをかけるように「はいどうぞ」と飯塚さんに振られ、何も言えなくなってしまう角田さんが印象的な内容になっています。

【「やるより見る」篇】
庭での食事を楽しむ4人。飯塚さんが「野球とかもさ、自分でやるより見るほうが好きなんだよ」と話すと、「プロレスとかそうだね、僕も」と豊本さんと盛り上がります。「ふるさと納税だよ、人のふるさと納税見るってなんだよ」と言う角田さんに「見ます？」と東京03のコントを彷彿とさせるユーモアあふれる返しをする麻生さん。言われた通りお礼品を眺める飯塚さんと豊本さんに「何してんだよ」と角田さんらしいツッコみが入るコミカルな内容になっています。

■ストーリーボード
【「夏が届いて」篇】 飯塚さん：「うまいねー、相変わらず」
麻生さん：「さとふるは季節を届けてくれるんです」
飯塚さん：「詩人ですねー」
角田さん：「わかる気がする。俺この間
さとふるっていうタイトルの詩を作ったんだ」
飯塚さん：「…聞かせてもらおうかな」
NA.：ふるさと納税をはじめるなら、さとふるで



【「2種類の人間」篇】 角田さん：「人間は2 種類に分かれると思うんだ
ふるさと納税を…」
飯塚さん：「待った
ふるさと納税をする人と、
しない人ってのはナシね当たり前だから」
飯塚さん：「ね？」
豊本さん：「うん」
飯塚さん：「はい、どうぞ」
NA.：ふるさと納税をはじめるなら、さとふるで

【「やるより見る」篇】 飯塚さん：「野球とかもさ
自分でやるより見るほうが好きなんだよ」
豊本さん：「プロレスとかそうだね、ぼくも」
飯塚さん：「ねえ、あるよねそういうの」
豊本さん：「うん」
角田さん：「ふるさと納税だよ
人のふるさと納税見るってなんだよ」
麻生さん：「見ます？」
飯塚さん：「あ、すみません」
NA.：ふるさと納税をはじめるなら、さとふるで

■スタッフリスト
制作広告会社：株式会社電通/TUGBOAT
制作会社：株式会社電通クリエーティブX
CD/PL：TUGBOAT
BP：光武 孝明（電通）
プロデューサー：家山 景介、春田 寛子、村島 匠（電通クリエーティブX）
プロダクションマネージャー：渡邉 ⼤樹（電通クリエーティブX）
監督：川西 純（TRAVOLTA）
撮影：長谷川 圭二（Pict）
照明：磯崎 貢（Pict）
美術デザイナー：加藤 立（TRAVOLTA）
DIT：中村 貴志（パナソニック映像）
録音：山脇 一樹
スタイリスト：宇都宮 いく子、桧森 美恵（メイドレーンレビュー）
ヘアメイク(東京03)：山崎 聡（シルフ）
ヘアメイク(⿇⽣久美⼦)：ナライ ユミ
フードスタイリスト：飯島 奈美（7 days kitchen）
ロケーションコーディネーター：國 ヒロ（MELLOW）
オフラインエディター：今村 徳孝
オンラインエディター：石川 誠司（デジタルエッグ）
MAミキサー：稲村 和己
SE：島崎 早月（アングル・エム・エス）
カラリスト：大角 綾子（ギルド）
キャスティング：園田 真吾（ライノ）
キャスト：東京03（プロダクション人力舎）
キャスト：⿇⽣ 久美⼦（ブレス）
ナレーター：⿇⽣ 久美⼦（ブレス）

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税（自治体への寄付）を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」（https://www.satofull.jp/koduchi/）を運営しています。

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