京都産業大学では、地域のスポーツ・文化の高揚を図ることを目的に、甲子園球場16個分にも及ぶ広大なキャンパスを開放し、地域の方々と大学・学生が交流するイベント「サタデージャンボリー」を開催した。
「サタデージャンボリー」は2001年から開催しており、今年で29回目となる地域に定着した交流イベントで、例年、多くの家族連れが来場する。このたび、3年ぶりに開催し約1,900人が参加した。イベント運営には、約270人の学生が携わり、多彩なイベントを行った。
情報理工学部の教員と学生による、3Dプリンターなど最新のデジタル工作機器を使った「ものづくり講座」や、国内私立大学最大の荒木望遠鏡を備える神山天文台での「光の実験」など、大学の学びを生かしたイベントを実施。
また、全学応援団のリーダー部、チアリーダー部、吹奏楽部のステージでは、迫力あるパフォーマンスを披露し盛り上がりを見せていた。その他にも、関西初開催となる日本玩具協会提供「おもちゃが大集合‼アソボーフェスタ」では多くの子どもたちがたくさんのおもちゃに触れ、目を輝かせ楽しむ様子がみられた。
むすんで、うみだす。 上賀茂・神山 京都産業大学
関連リンク
・地域との交流イベント「サタデージャンボリー」開催
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/20220930_853_satajan.html
・サタデージャンボリー
https://www.kyoto-su.ac.jp/collaboration/sjamboree.html
▼本件に関する問い合わせ先
京都産業大学 広報部
住所:〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
TEL:075-705-1411
FAX:075-705-1987
メール:kouhou-bu@star.kyoto-su.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/