企業のサステナビリティの取り組みをPR観点で具体化して情報発信まで一貫サポート
PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社︓東京都港区、代表取締役社長︓鈴木勇夫、以下 プラップジャパン)は、企業がサステナビリティに対する取り組みとして実施する施策を企画段階から伴走し支援する新サービス「サステナビリティ・ゼロイチコンサルティング」の提供を推進してまいります。企画段階からPR観点を交えることで、社内外への情報発信までを見据えた施策の立ち上げをリードします。
SDGsの達成やサステナブルな社会の実現に向けた取り組みを企業が求められるようになっている中で、プラップジャパンでは、2021年10月に専門チーム「プラップ・サステナビリティ&SDGs ラボ」を立ち上げ、企業が抱える課題を解決すべくノウハウを提供しソリューションを開発してまいりました。チーム設立以来、サステナビリティに対する取り組みや、SDGs・ESGに関するコミュニケーション施策のサポートをしたプロジェクトは、プラップジャパン全社で120件を超えています。
多くのご相談やご依頼をいただく中でも、「サステナビリティビジョンやマテリアリティは策定したが、社内外にそのビジョンやメッセージを訴求するためにはどのようなストーリー・施策が良いのか悩ましい」という、取り組みや施策を立ち上げるフェーズにおけるサポートのニーズが高く、チームの知見と外部ネットワークを活用し支援してまいりました。この度、これらの実績をもとに「サステナビリティ・ゼロイチコンサルティング」としてサービス化し、提供を強化してまいります。
■「サステナビリティ・ゼロイチコンサルティング」の特徴
- サステナビリティへの取り組みを具体化して情報発信するまでのフェーズを一貫してサポート
- PR観点を交え施策プランニングを支援することで、企業のサステナビリティに対する取り組みの情報発信に貢献
- ただ話題化させることを目的とした施策ではなく、本業とサステナビリティの本質を繋ぐ施策を、企業のサステナビリティ担当部門やIR部門、経営企画部門、外部コンサルティング会社などと連携しながらプランニング
■こんな悩みを抱える担当者におすすめ
- サステナビリティビジョンやマテリアリティの策定はしたが、具体的なアクションとして何が適切なのか悩ましい
- グローバルでの方針が共有されているが、日本にローカライズした施策を検討したい
- 既存の施策は、PRの観点がないため社内外へ発信する際に課題がある
■その他の関連サービス
- 「サステナビリティ メディアモニタリング」
サステナビリティ・SDGsのトレンド、先進企業や競合企業の動きを素早くキャッチアップできるモニタリングサービス。サステナビリティ推進を担う担当者や広報IR担当者の情報収集・競合分析の効率化を実現。
- 「動画ドキュメンタリー/サステナパッケージ」
サステナビリティの取り組みを 生活者目線(=社会視点)でPRストーリーに変換。元報道TVマンによる密着・報道特集フォーマットで関心を喚起する“Real News”な動画を制作し、PRAP AD NETWORKへの配信までパッケージ。
プラップジャパンは、広報/コミュニケーション分野のリーディングカンパニーとして、これからもコミュニケーションの力でサステナビリティな社会の実現に寄与してまいります。
「プラップ・サステナビリティ&SDGs ラボ」とは
企業の「CSR」「ESG」「SDGs」などで表現されるサステナブルな取り組みに関するPRについて、社内外を横断し多様な知見や事例研究を持ち寄って最適化を目指すプロジェクトチームです。まだ解の見えない「サステナビリティPR」を考え続けるチームとして、社内外の横断的な知見の集約と蓄積、CSRやIR領域等の外部専門家との連携、新規ソリューションの開発、社会への情報発信等を変化に応じて機動的に実施し、最適な「サステナビリティPR」を追求してまいります。
プラップジャパンとは
株式会社プラップジャパンは、PR発想で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーションコンサルティング・グループです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。
URL:
https://www.prap.co.jp/