ヤマハ発動機株式会社は、社会課題の解決に向けたさまざまな取り組みを紹介するSDGs映像シリーズ「FIELD-BORN(フィールド・ボーン)」を制作し、その第5弾として「父と娘と、農業と」編を公開しました。
当社では、環境や資源、交通や産業などに関わる重要な社会課題に対し、これまでの事業活動で培った技術や知見、ネットワーク等を活かした独自アプローチによる幅広い活動を行っています。SDGs映像シリーズ「FIELD-BORN」では、大小さまざまな課題と向き合い、その解決に向けて取り組む人びとの営みを現場から紹介します。
Vol. 05 父と娘と、農業と
https://global.yamaha-motor.com/jp/stories/field-born/005/
「自分たちの代でやめる」――。一度は口にしたその言葉を父は翻意した。生産者の高齢化はますます加速する一方で、後継者不足の課題を抱える日本の農業。新しい農法、新しい道具、そして娘の決意。「いままで通りが正解とは限らない」。父と娘のチャレンジが始まった。