ヤマハ発動機は11月27日、ウェブサイトコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」で、第16弾となるあみぐるみ作品「トリシティ300タイヤ」を公開しました。
【あみぐるみ トリシティ300タイヤ】
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/handicraft/amigurumi/tricity300_tire/
これは、ウェブサイトに掲載された説明動画と、無料でダウンロード出来るレシピ(設計図)をもとに、ユーザー自らが作品を作り上げることができるコンテンツです。
今回お届けする「トリシティ300タイヤ」は、実物大のタイヤ・ホイール・ディスクプレートをあみぐるみで忠実に再現しており、車両に装着することは出来ないもののリビングに置いてクッションやペットのベッドとしての使用が可能です。
部屋の中でくつろぎながらも、大好きなバイクと触れ合っていたいと考えている方にぴったりなあみぐるみ。「トリシティ300」にちなんだ3輪と言わず、4輪・5輪と増やして部屋中をホイールで埋め尽くしてみてはいかがですか?
「トリシティ300」は日本では2020年9月から発売されている、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブ・292cm3“BLUE CORE(※1)(ブルーコア)”エンジンを搭載するLMW(※2)のスクーターです。
LMWのミドルクラスに位置するモデルとして“The Smartest Commuting Way”をコンセプトに開発され、旋回時の優れた安定感や自然なハンドリングを生み出すLMWテクノロジーとパワフルで環境性能に優れるBLUE COREエンジンを組み合わせることで、都市部でのコミューティングに安心感や快適性をもたらします。
(※1) BLUE CORE: ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として2014年から“BLUE CORE” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「トリシティ300」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。
(※2) LMW: Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録第5646157号。
コンテンツ制作にあたっては「一般社団法人 日本あみぐるみ協会」に協力を依頼し、監修頂いています。
一般社団法人 日本あみぐるみ協会:
https://amigurumi.jp/