藤田孝夫氏が撮る望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR II」の世界を写真とインタビュー動画で解説
株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、デジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.16 藤田孝夫」を公開しました。
URL:
http://www.nikon-image.com/sp/my_nikkor/fujita.htm
「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKORレンズで撮影し、自らの作品に対する想いや撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを、インタビュー動画とともに解説するコンテンツです。
今回は、プロ写真家の藤田孝夫氏が、高感度性能と高速連写に優れたニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D4」と、実用性が高い超望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR II」を使って、東京都東伏見のアイスアリーナで行われた、関東大学アイスホッケーリーグ戦の最終日の様子を撮影しています。
室内の少ない光量、限られた撮影ポイントという厳しい条件下で、肉眼でも見失ってしまうほど目まぐるしく変化する試合展開を予測しながら、シャッタースピードの速さとズームワークを生かした撮影に挑み、決定的瞬間をシャープかつクリアに捉えています。
インタビュー動画では、「AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR II」を使用した藤田孝夫氏が、距離感を表現するズームレンズの効果をはじめ、暗いところでも耐えうる明るさやシャープさといった同レンズの使用感や、撮影時の思いを語っています。
インタビュー動画URL:
http://youtu.be/ykkb8pC6U7c
●「AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR II」について
望遠から超望遠の画角をカバーして高い実用性を発揮する、超望遠ズームレンズです。ブレ軽減効果が高いVR機構(手ブレ補正効果3.0段※)、ゴーストやフレアーの少ない鮮明な画像が得られるナノクリスタルコートを採用しています。また、フォーカスモードは、オート優先AF、マニュアル優先AF、マニュアルフォーカスの3つから選べます。
※CIPA 規格準拠。ただし、FX フォーマットデジタル一眼レフ使用時。最も望遠側で測定。
「AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR II」製品情報:
http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/zoom/af-s_200-400mmf4g_ed_vr_2.htm
●「D4」について
有効画素数は16.2メガピクセル、ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと、ハイスペックなデジタル一眼レフカメラに最適化した画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載し、高精細・高画質と同時に優れた高速性能を実現した、ニコンデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデルです。撮像感度域はISO 50相当からISO 204800相当で、幅広い輝度状態で高画質を提供します。独自開発の91Kピクセル(約91,000ピクセル)RGBセンサーを搭載し、「アドバンストシーン認識システム」の精度をより高め、光学ファインダー使用時にも人物の顔認識を可能としています。動画撮影機能「マルチエリアモードフルHD Dムービー」は30fpsのフルHDに対応しており、3つの動画フォーマットを作画意図に応じて適宜使い分けができます。
「D4」製品情報:
http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d4/
●藤田孝夫(ふじた たかお)氏について
1964年、香川県生まれ。スポーツフォトエージェンシーのフォート・キシモトを経て1991年フリーランスに。1992年、スピリットフォトスに参加、現在に至る。2009年よりフォート・キシモトのエグゼクティブスーパーバイザーを務める。冬季・夏季オリンピックは1988年のカルガリーから2012年のロンドンまで14大会を取材。その他 FIFAワールドカップ、世界陸上、世界水泳など豊富な経験を持つ。
国際スポーツプレス協会(A.I.P.S.)会員/日本スポーツプレス協会(A.J.P.S.)会員