公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、2022年11月10日の「ギネス世界記録の日」にあわせバスケットボールを1分(60秒)の間に何回バウンス(ドリブル)できるかのギネス世界記録™である「Most basketball bounces」(一分間でバスケットボールをバウンスさせた最多回数」に選手が挑戦しました。
今回ギネス世界記録™に挑戦したのは齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、安藤誓哉(島根スサノオマジック)、寺嶋良(広島ドラゴンフライズ)の3選手。日本代表として世界と戦った経験のある選手達が、通常戦っている「世界」とは違う別の「世界」に挑みました。「世界記録」のハードルの高さを実感する機会としてはもちろん、選手達の試合以外の一面を皆様に知っていただきたいという思いから、今回の企画が実現しました。
その結果、今回挑戦した選手の中で一番多くのバウンス(ドリブル)を記録したのは安藤選手で416回でした。続いて寺嶋選手が298回、齋藤選手は241回という結果になりました。 今回の挑戦について、各選手の挑戦する様子やコメントなどの詳細は、以下よりご確認ください。
■動画URL https://twitter.com/i/events/1589812033662222336
■挑戦選手紹介
■ギネスホルダー:ROCK "WHAM" MIDDLETON
(Harlem Globetrotterss所属:バスケットボールのエキシビションチーム)
・記録:762回
(
https://www.guinnessworldrecords.jp/world-records/87253-most-basketball-bounces-in-one-minute )
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